もうすぐクリスマス Noël 

わたしの住んでいる南フランスの

小さな町アプトApt 12月前半から

イルミネーションがはしまりましたキラキラ






今年はストリートアートの作家さん

作品も飾られています。

ストリートアートってフランスっぽいですよね〜 




アーティストのAlexsさんは

はじめは15cm ぐらいの

小さいダイヤモンドのパネル

町の様々な箇所、ストリートに貼ったそうです





海外の旅、日本に行ったときも貼ったり、

SNSで広がり、ディアモンテル Diamontaire 

(ダイヤモンド職人)

言われるようになったそうです。



通りの名前の横に小さいダイヤモンドの作品 ↑

    なんか可愛い〜☆




今回の作品は大きいです〜

ストリートアートからとは思えない〜





ちなみにフランス語も 

ストリート アートは Street Art  といわれてます





下記からは町の通り
広場に飾ってい
イルミネーションサンタたちをご覧下さい☆



ロックタウン中ということもあり、

人通りは少なく、ガランとゆったりしています。




















 

普段は気づかなかったけれど、

外が暗くなって発見できたお店も☆




小さい通りは、昔っぽい感じでイルミネーション




フランスではイルミネーションといえば

Blanchere ブロンシェルが有名です

ご存知でしたか?

  


そのプロンシェルがなんと

アプトにあるんです!




1970年代をかわきりに、

パリのエッフェル塔、ロンドン

ウィーン、ニューヨークからも依頼があり

イルミネーションを飾ってきたそうです



 

南フランスのこの小さな町で、

新作を公開して、研究され試されることも



こんなサンタたちが

いつかパリに!

どこかの町に

デザインを一新して現れるのか?!




チカチカ可愛いライトが光ってる〜☆

省エネライトで、
昼間も楽しめる工夫がうかがえます。




ブロンシェル企業は電気省エネ化、
光汚染の削減にも多大な費用をかけて
研究しているそうです。



この広場ではプロジェクターも設置





またわたしの知人(アルジェリア人
旦那さんはエンジニアとして
ブロンシェルに働きに来ています。




大きな企業の在り方も
技術のイノベーション、
外国人の雇用など
さまざまな過程を経て
こうして今もあるんだなぁ〜と。。




背が高いサンタ! ドレス⁈





こちらは噴水のある広場です。



そして広場のサンタは
レターボックスに座っています











子供たちはサンタさんに
手紙を出すのかしら?




まとめ



こんな小さな町でも

ストリートアートで活躍している人や

イルミネーションの大企業たちの

存在を感じられる町のクリスマス☆



*ちなみにアプトは、徒歩30分で町をまわれる

 パリの250分の1 の広さです。

 人口 1万1千人



こちらはBlanchereのホームページ

ステキですよ〜

ダウン

Blanchereのホームページ☆





プロンシェルを無料で一部見学、

公開されている場所、

イルミネーション展示されていますが、

ロックタウン中で見に行けてないのが残念ですショボーン

また行けたら、こちらで報告しますね〜








南フランスからの身体にやさしいもの