今までは
才能の裏側には
苦しさがありました 
私は、夫と母を見て
唖然としたことがあります
母も夫も、人間関係が上手く出来ず
沢山の失敗、挫折、苦しむ姿を見てきました
母は、自分には能力はないと
最終的には自分を沢山攻めて
精神を病むような生き方でした。
数年前、脳梗塞をして奇跡の復活の中で
トレーニングする中、70才を過ぎ
日常生活では使わない難解な数字の問題を
簡単にこなせること。
驚くような面白い発想力がある
新しい面を発見していきました。
でも日常生活、社会生活には
その才能は今まで全く活かすことがない
生き方をしていました
夫は、自分には、こんな能力があるのだと
自分のコンプレックスを味方にしつつも
アートの世界で自由に表現しながらも
周囲に、社会に不満を持ち
孤独な正義の生き方でした
母も、夫も
独自の才能を持ちながら
自分の世界観で生きて来た人です。
なかなか社会に適応出来ない
人とのコミュニケーションに
苦しさを持ってきました。
でも、ず〜と見てきたのは私
私のことだったんです 
本来の自分自身とのコミュニケーションが
出来ていない姿だったんです！
本当の自分を置き去りにした
独自の思い込みの世界での才能に
翻弄し続け、苦しんでいた
私の姿だったんです！
本来の自分を取り戻したとき
自分の才能が
社会の才能となり
無限に広がっていく 
(ゴールデンウィークに行った京都北部の写真です〜)
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ミロス・ヒアリング
対面・電話担当しています。
5/20 ミロスアカデミースクールフェア