先日、本を読んでいると文字自体が目に入ってくる。ニコニコ

そして見てゆくとおもしろい発見ひらめき電球をたくさんしました。

今日はその中でも、特に興味が引かれおもしろい文字

『相手』という文字について書いてみます。


なぜ『相手』とう言葉は、『相』と『手』とういう漢字を使うのでしょうか。


まず、この文字を逆さ目にしてみます。

『手相』という言葉になりました。

おもしろいですね~。

手相って、みえない将来や過去などが分かったりします。

つまり普段はみえないその人の本質や内側を示すものともいえます。


ということは、『相手』とは、自分の本質、内側を示すもの。

まさに自分を映しだしてくれる心の鏡ですね。ドキドキ



次に。。。文字どおりに

相なる手という文字順で意味でさぐっていくと。。。


相手。。相なる手。。。

そうそう私たちには、手が2つあります。

私が右手なら、必ず、左手が相手。

他人の左手でなく、私の左手です。

2つの手は、ピッタリと重ねることができます。

まったく同じ手ですから。

私の両手だから当たり前!!!


でも、そこに秘密が。。。ビックリマーク



相手と私は全く同じ!!!


でもよくみると互いは、全く逆を表す。

一方の手の内側(手の平)は、その他方の手の裏側(手の甲)と同じ形です。


ということは、相手は、私の裏側を映す鏡。



そして、この当たり前に重なるのは、自分自身の手だからです。

その両手を見ている私こそが、本当の私なのに、

ついつい本当の自分を忘れてしまってませんか?

片方の手(私のみ)だけで、がんばっていませんか?


本当の自分自身って、

両方の手が自分だと、相手も自分だと分かる理解ができる凄い存在のことです。


本当に、日本の漢字は神様が作られたとしかいいようがないくらい

素晴らしい~ラブラブ

こんな日本語にふれられる、日本人に生まれて感謝、感激です。

ありがとうございます。