去年秋に関西の形成外科医から紹介された

関東の形成外科医の元へ新幹線通院



関西から通うにはかなり遠くて

少し近くの系列病院に同じ医師が

診察に来られるので

今回初めてそちらへの通院でした


前病院の医師から今回の病院への紹介状

がお手紙①

同じ医師が自分宛に紹介状を書く

ってパターンは

実は2度目の経験


発症直後目眩で入院してた病院の眼科に

お世話になっていたのですが、

1年くらい経ったとき、

大学病院に戻られることになり

いわゆる、自分宛の紹介状を

書いてくださったのです



今年1月の手術入院で不整脈が出たため

関東の形成外科医から

関西の循環器内科への紹介状を

貰ってたこともあり、

今回は関西の循環器内科からの

お手紙を2通預かってたような訳です

お手紙②と③

目の前でハサミで封を切り読んでおられました





側頭筋移行から5ヶ月弱

術後半年は様子を見てから手術しましょうと

言われてた下唇

健側に寄ったままなのです


筋膜移植で下唇から側頭筋に繋げられれば

繋ぐとの話でした

(えっ!繋げたら? 聞き直しはしなかった)


側頭筋移行と同時にやらない方が良い

との医師の判断で

約半年間待っていました


詳しい手術説明は来月ですが

私が予想していた場所では無さそうです

筋移植と同時に筋膜移植をされた方は

唇からは少し離れていました

(実はお会いして至近距離で見せてもらい、更には触らせてもらいました)

ああこうなるのね、と触らせて貰ったのですが

簡単な説明の図は唇の真ん中を縦切り?


今回は詳しい説明は受けていません

それより

手術の予定をどこに入れるか調べるからと

いったん待合室へ

唇縦切り?と思いながら診察室から出る



2回目診察室

「手術は8月だったら○日

9月だったら○日」

「8月にお願いします!」

「通院など予定はありませんか?」

「はい!大丈夫です!」

1日でも早くやって欲しくて

はい!とは言ったものの

眼科と甲状腺内科の予約が入ってた(笑)


変更できるからOK!

昨日電話して両方とも変更をしてもらいました


手術日時を決めたら

次は

術前検査の予定を入れること

麻酔科受診の予約

看護師オリエンテーション

など様々な段取りに

スタッフさんが尽力くださいました


今回は最初から心エコーが入ってるのは

不整脈の影響か?などと思いつつ


来月の受診時1度で終わるように

予定が組まれ

始まりは朝9:30~ 

最後の予約は14:00~

その間に手術説明を含む医師の診察も入ります


縦切り疑惑のまま

最後は別医師に呼ばれ

3度目の診察室

ここでは検査内容の説明


入院申し込みをすませ

4度目の診察室はないな!

と、観念して

縦切り疑惑は来月聞きます




これはもう前日出発決定やな

等思いながら新幹線に乗りました



行きも帰りも富士山は
くっきりとは見えませんでした