毎回受診が近づくとドンドン落ち込む

それも特に形成外科への受診


ハント症候群に罹患して4年4ヶ月

顔面神経麻痺が出現し

半年で

耳鼻科医からは

形成外科での治療を打診された


耳鼻科で顔面神経減荷術を受けたが

麻痺した顔はどこも動くことなく

麻痺側は力なく

健側にひっぱられ

引力にひっぱられ

これでもか!と歪んだ


形成外科で治療を受ければ元に戻ると

信じてたが

それは、はかない夢だった


毎回、今度こそ!

と思い、手術室に向かったが

今年の側頭筋移行術の時は

それは思わないようにしようと誓った

「うまく行けば儲けもの」


そうは思っていたが


いま、儲けもの

という心境ではない


術後の顔は大きく左右差が出てしまった


関西の医師はまだまだ緩んでくる

と、おっしゃる

来週の関東の形成外科受診では

どうおっしゃるのか?


修正手術を視野にいれた方が良いのか?

下唇のオペは半年過ぎてから

とおっしゃる

うーん、

5ヶ月は半年じゃない

側頭筋移行から5ヶ月

悩ましい日数だ




健側に寄ってる下唇について

関西の医師は、

筋膜を使い、移行した側頭筋に縫い付ける

方法が良いとおっしゃる

側頭筋移行術は関東の医師へ

紹介くださったこともあり

そのオペは

関東の医師の執刀が良い

とおっしゃる



関東での診察が終わったら診ましょう!

と言ってくださる関西の医師

本当にありがたい



不満ばかり書いてますが

2人の形成外科医には

本当に感謝しているのです

そして

今の不満を満足に変えてくださると

信じて書いているのです


折り合いのつくところまで

宜しくお願いいたします🙇