おはようございます

ハント症候群以外の投稿です


昨日のカテーテルアブレーションのこと


緊張したままストレッチャーで

カテーテル室に運ばれると

そこは手術室の光景とは違うものが広がっていました

大型モニターもあるし、沢山のモニターや

見慣れない機械も並んでいます


ストレッチャーからカテーテル台に移動して

背中にシールを沢山貼り、横になると

次はお腹側にもシールや心電図のシールを


不安そうにドキドキしていたのか?

私の心中を察したのか、医師は

「黙って痛いことしませんから!」と


横になると、鎮静剤を入れますから

眠くなりますよ~

と言われ、いつもの麻酔のように

数秒で深い眠りにつくかと思ってたら

いつまでも医師たちの声が聞こえる


シリンジで造影剤(食堂造影)が

口の中に入れられ飲み込むと

続いてお水もシリンジで5~6倍の量を飲みました

眠ったら飲めなくなるのに~などと

おもっていました


カテーテルを入れる頸部と鼠径部には

麻酔が打たれるが、それも痛く感じる


その後も眠ってるような起きてるような状態が続き、多分「焼灼」の時だろう

痛い~痛い~痛い~

声は出ないです

動いちゃ駄目だと思ってるから

ちょっと膝を動かしたり、肩を動かしたりして

痛いアピールをしたけど、

肩は近くにいた医師に押さえつけられました


その頃には酸素マスクからは

台風並みの酸素が流れていて

吸うのは良いけど、吐くとき音がしてました


ずっとうとうとした状態で終わりました

それにしても痛かったです

背中全体が痛かったり

右の胸が痛かったり

肩が痛かったりと様々

痛い場所は移動しますが、広範囲でいたい


でも、多分半分は寝てたんでしょう

授業中の居眠りみたいに、

先生の声は聞こえてるけど

実はほぼ寝ている

そんな状態で終わりました


いやーーー痛かった

眠ってる間に終わった方羨ましい


9:00開始で13:00頃病室に帰りました

そしたら急激な眠けが襲ってきて

病室の方が良く眠ってました


その間、看護師さんや医師、薬剤師さんが入れ代わり立ち代わり

眠いから寝かせて~~~

とわがままなことおもってました


夕飯前に少し吐き気がして

時間をずらせてもらったら

その間に止血のため固定していたバンドや

テープなど外して貰えました


本来寝たまま食べる予定だったので

おにぎりにしてくださったけど

ベッドを起こして


おにぎりを手に持って

それをイイサジーで食べました




今朝はまだベッド上です
起き抜けに採血にこられました

8:00に医師が鼠径部の抜糸に来るそうで
その時、点滴も、尿管も抜きます
とのこと

8時まで我慢の子なのです



その後、心電図とレントゲンを撮り
異常なければ明日退院です


お騒がせしました

そして

応援ありがとうございました