このblogは私のハント症候群
のことを自分の記録として残すことと
どなたかの何かの参考になればという
おこがましいことも考えて書いています


私の場合、聴神経症状も酷くて
前庭が高度機能低下したことによる
生活面のクオリティ低下
顔面神経麻痺の症状も同じく
神経は1ミリも回復をせず
笑顔を取り戻す為、
麻痺した顔の手術を繰り返しています
笑顔以前に
歪んだ顔を元の位置に戻すことが先決でした

そのための手術
2024年1月のそれは
減荷術から数えて9度目(日帰り含)でした
その時の入院中にわかった不整脈

今回の記事はハント以外のことです
おはようございます
今日は、カテーテルアブレーション当日




1月に不整脈がわかり
なぜこんなに早く手術を決断したのか?

入院先の関東の循環器内科医師の
すすめもありましたが、
※薬だけでは押さえられなかったこと
※心房細動、心房粗動がおきていると
血栓ができやすく、
脳梗塞や心筋梗塞の原因になること
しかも、その血栓は大きくて太い血管につまり
重度の脳梗塞や心筋梗塞を発症する
※血栓ができるとアブレーションは受けられないこと
などありますが


なにより
私は、この先の顔面神経麻痺に対する
手術が受けられなくなるのが嫌だったのです
心臓に問題ありで
顔面神経麻痺の治療を途中で止めたくない
との思いが強い為です



後付けですが
75歳以上で、無症状で既に慢性に進行した患者(治りにくい)では手術の適応はない

発作性心房細動(進行が軽度で治りやすい)
の患者が良い適応とされている

など、ネットの情報でみました


現在の私の病名は
「発作性心房細動」です
軽度で治りやすい!になってます🙌

入院後に入院計画書にかかれてた病名は
「非弁膜症性心房細動」



顔面神経麻痺の手術をこれほど
受けているのに
今回は心腔内までカテーテルが入り
心房中隔という膜を破り
カテーテルが左心房に
進んでいくなんて((( ;゚Д゚)))






入院先の大学病院は20の手術室を持っています
でもどこの部屋でやるんだろう?
と、疑問でした

よくよく読み直してみると

「カテーテル検査室」と書いてありました
検査じゃないし、、と読み飛ばしてた

アブレーション説明の時に
「手術台」ではなく「カテーテル台」
という表現だったので
手術室ではないのかな?
とは思っていました🔰🔰🔰

歩いてではなく
ストレッチャーで行く
点滴も尿管も病室で入れると説明
これまでの形成外科手術とは様子が違います
循環器内科初心者🔰🔰🔰


昨日はカテーテルを入れる鼠径部の
剃毛予定でしたが
朝、家で入浴シャンプーした時に
自分で処理したことを伝え
看護師さんに見てもらいOK 出ました(笑)

今朝は朝食なし
昨日の夕飯は豆腐ハンバーグでした





では、そろそろ準備に。