テキストの良さを活かすための工夫
私の教室では、
大人になってからピアノを始める方
子供の頃に少しだけ習っていて再開する方
が来てくださっています![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/590.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/590.png)
大人の方の導入テキストは
その他バーナムやハノンを使用
弾きたい曲だけのピアノピースを使ったり
しています![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
「おとなのためのピアノ教本」
はコードネームが載っています。
曲もポピュラー、ジャズ、クラシックと
様々。
曲によっては、
ジャズのメロディーを
少し変化させてみたりして
軽くアレンジをして頂いたりしています![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
自分で少しだけでもアレンジできると
楽しいですよね![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
「バイエル教則本」
昔からずっとあるピアノの入門書
前半はあまり面白くないかもですが
80番以降は
なかなか素敵な曲がいっぱい
発表会や人前で弾いても
素敵です
へ音記号が出てくるのが、遅いのが残念
ト音記号の高い音も早くから読むので
ト音記号には強くなりそうですね
レッスンで使う時は
テキストと並行して
へ音記号の音読みやバーナム、
あるいは、時々違うテキストの等レベルの
へ音記号左手の曲も入れる事で
へ音記号苦手は克服できるかと思います
広島市 佐伯区 五日市
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