いつもお読みくださり、ありがとうございます。
東京ライターズバンク＆東京スピーカーズクラブの
2代目代表を務めさせていただいているクロイワ正一です。
会員の清水克悦さんより、下記新刊発行のお知らせをいただきました。
『関東甲信越 戦国の名城古城 歩いて巡るベスト100』(メイツ出版）
http://goo.gl/z2Oyw
クロイワ正一は、2009年に観光戦略研究研修・機構
（英名：Global Institute For Tourism Strategy , 略称：GIFTS）
という団体を立ち上げ、国土交通省が注力している
外国人観光客を招聘するインバウンド観光プロジェクトを推進する企画を
自治体、観光協会、旅館組合、旅行代理店などに提案しております。
清水さんの本を拝読して、
「クールジャパン・キャッスル・ツアー」などの企画を思いつきました。
とりあえず、清水さんのガイドブックを片手にして留学生を引き連れて
関東甲信越の城郭巡りを行い、感想を聴いてみます。
そして、彼らに母国に向けてソーシャルメディアなどを通じて
つぶやいてもらい、盛り上げていこうかなぁ～などと
獲らぬ狸の皮算用……で、浮かれてしまいました。
身近な文化資産を知るいい機会です。
読者の皆さまも、ぜひご覧ください。
以下、清水さんからのダイレクトメッセージです。
～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～
『関東甲信越 戦国の名城古城 歩いて巡るベスト100』
(メイツ出版）
を出版ましたので、お知らせさせていただきます。
http://goo.gl/z2Oyw
このガイドブックは、次のような趣旨で書きました。
城巡りがブームです。書店にはたくさんの城に関する本が並んでいます。
しかし、城マニア向けが多く、歴史ファンにはとっつき難いと思いました。
アクセスにしても、公共機関を使っていく城めぐりの本は少なく、
車に乗らない私としては、不満がありました。
城の麓から先の本丸への道がどうなっているのか、書かれていない本が多く、
訪問するには不安があります。
そこで、ごく普通の歴史ファンが歩いて城めぐりをするための
ガイドブックを書きたいと思いました。
選定した城は、7ヶ月ほどかけて取材した
自信を持ってお勧めできる１００城です。
できるだけ歴史背景がわかるように紹介しました。
取材中、最寄りの市町村に問い合わせると、
「天守も何もないですよ」という返事をたびたび受けました。
がっかりさせまいとする親切心でしょうが、
天守がないと城ではないという発想があるのが、残念です。
テーマパーク化していない城跡こそ想像をかきたてられる城めぐりの醍醐味です。
これら城跡、国宝の天守がある松本城や、
復元とはいえ小田原城のようにすばらしい天守が建つ城、
苦笑せざるを得ない模擬天守が建つ城も含めて紹介しました。
城めぐりは、
遺構があるか、ロマンや感動があるか、歩いて楽しいかが、大切です。
どの城もせいぜい３時間ほどの歩きですから、
翌日に疲れを残さない心地よい歩きも魅力です。
山登りのような体力を必要としませんので、
城跡ハイキングが一つの分野として育っていくと思っています。
その手助けになればうれしいです。
最寄り駅から歩いてこそ城の立地が見えてきます。
不安がないように、地図とともに、
最寄り駅(最寄バス停)から本丸までの距離と時間を入れました。
城めぐりは、計画する楽しみ、めぐっているときの楽しみ、
帰ってからの記録を整理する楽しみがあります。
清水克悦（しみずかつよし）
以上
～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～
NPO法人情報源マスコミ駆け込みクラブでは
facebookページ・mixiページや
twitterアカウントをつくってあります。
創意工夫をこらし、
マルチチャネルを有効活用していきますので
ぜひfacebook、mixiでは「いいね」をプッシュし
twitterでは「フォロー」をお願いします。
会員さまも作品や講演会のご案内がありましたら、
下記までお知らせくださいませ。
kroshow@masukomi-kakekomi.com
また、本ブログの転載は大歓迎です。
ただし、記事の著作権はクロイワ正一に帰属いたしますので
転載記事の冒頭または末尾には、必ず以下の４行を併記してください。
NPOマスコミみ駆け込みクラブのアメーバブログ
「クラブ会員がこんなお仕事してますけど……」より転載。
当該ブログのバックナンバーはコチラより閲覧できます。
⇒ http://ameblo.jp/masukomi-kakekomi/
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ＮＰＯ法人 情報源マスコミ駆け込みクラブ
理事長 クロイワ正一
〒160-0023
東京都新宿区西新宿7-17-14-5F
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会員の清水克悦さんより、下記新刊発行のお知らせをいただきました。
『関東甲信越 戦国の名城古城 歩いて巡るベスト100』(メイツ出版）
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クロイワ正一は、2009年に観光戦略研究研修・機構
（英名：Global Institute For Tourism Strategy , 略称：GIFTS）
という団体を立ち上げ、国土交通省が注力している
外国人観光客を招聘するインバウンド観光プロジェクトを推進する企画を
自治体、観光協会、旅館組合、旅行代理店などに提案しております。
清水さんの本を拝読して、
「クールジャパン・キャッスル・ツアー」などの企画を思いつきました。
とりあえず、清水さんのガイドブックを片手にして留学生を引き連れて
関東甲信越の城郭巡りを行い、感想を聴いてみます。
そして、彼らに母国に向けてソーシャルメディアなどを通じて
つぶやいてもらい、盛り上げていこうかなぁ～などと
獲らぬ狸の皮算用……で、浮かれてしまいました。
身近な文化資産を知るいい機会です。
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『関東甲信越 戦国の名城古城 歩いて巡るベスト100』
(メイツ出版）
を出版ましたので、お知らせさせていただきます。
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このガイドブックは、次のような趣旨で書きました。
城巡りがブームです。書店にはたくさんの城に関する本が並んでいます。
しかし、城マニア向けが多く、歴史ファンにはとっつき難いと思いました。
アクセスにしても、公共機関を使っていく城めぐりの本は少なく、
車に乗らない私としては、不満がありました。
城の麓から先の本丸への道がどうなっているのか、書かれていない本が多く、
訪問するには不安があります。
そこで、ごく普通の歴史ファンが歩いて城めぐりをするための
ガイドブックを書きたいと思いました。
選定した城は、7ヶ月ほどかけて取材した
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できるだけ歴史背景がわかるように紹介しました。
取材中、最寄りの市町村に問い合わせると、
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がっかりさせまいとする親切心でしょうが、
天守がないと城ではないという発想があるのが、残念です。
テーマパーク化していない城跡こそ想像をかきたてられる城めぐりの醍醐味です。
これら城跡、国宝の天守がある松本城や、
復元とはいえ小田原城のようにすばらしい天守が建つ城、
苦笑せざるを得ない模擬天守が建つ城も含めて紹介しました。
城めぐりは、
遺構があるか、ロマンや感動があるか、歩いて楽しいかが、大切です。
どの城もせいぜい３時間ほどの歩きですから、
翌日に疲れを残さない心地よい歩きも魅力です。
山登りのような体力を必要としませんので、
城跡ハイキングが一つの分野として育っていくと思っています。
その手助けになればうれしいです。
最寄り駅から歩いてこそ城の立地が見えてきます。
不安がないように、地図とともに、
最寄り駅(最寄バス停)から本丸までの距離と時間を入れました。
城めぐりは、計画する楽しみ、めぐっているときの楽しみ、
帰ってからの記録を整理する楽しみがあります。
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