会員の近藤節夫さんより
近況とエッセイ執筆のお知らせがありました。
とかく国内事情で翻弄されがちな昨今
海外で活躍されている日本人を参照し
グローバル視点を取り戻してはいかがでしょうか？
以下、近藤さんからのダイレクトメッセージです。
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先輩、並びに友人の皆さま
朝晩は大分寒くなって参りましたが、皆さまにはお変わりなく
お過ごしのことと拝察致します。
私は生来のそそっかしさが禍して、去る９日に日大三島で
講義をした帰りに、新幹線に飛び乗るべく駅構内を走って転倒し、
右足向う脛を強打して患部が未だに腫れて黒ずんでいる状態です。
但し、医師の診断では心配するほどではないと言われております
ので、ご休心下さい。
それにしても反省は猿でも出来ますが、改めて反省、自戒して
おります。
さて、昨今はあまりぱっとしない世相になって参りました。
相変わらず福島原発事故収束の見通しが立たず、憂鬱な毎日です。
11月16日プレスセンターで「脱原発を考えるペンクラブの集い」が
あり、出席してペンの識者の考えをじっくり聞いてみるつもりです。
つきましては、今般所属する「知的生産の技術研究会」の定期
機関紙へ拙い長文のエッセイを寄稿しました。
「トラック島の日系大酋長が見せた大和魂と謎」
http://www.mr-kondoh.com/pdf/aizawa-shucho.pdf
と題して、母校・湘南高校の先輩である大酋長ススム・アイザワ氏と、
同じく先輩のスポーツ・キャスター・佐々木信也氏、
そして母校とは関係ありませんが、森喜朗元総理との交流について
それぞれ取材して書き綴ったものでございます。
同じく先輩であるノーベル賞受賞者根岸英一博士にも直接差し上げました。
アイザワ大酋長と佐々木さまは、元プロ野球「高橋ユニオンズ」で
チームメートでもありました。
http://www.mr-kondoh.com/pdf/aizawa-shucho.pdf
恐縮ですが同エッセイを私のホームページにアップ致しましたので、
お手隙の折りにでも下記URLをクリックされ、
「論稿・エッセイ」⇒エッセイ・見学記の1－54
へ進まれご高覧くだされば幸いです。
皆さまのご健勝をお祈り致しております。
近藤節夫
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近藤 節夫 〔こんどう せつお〕
エッセイスト・社団法人 日本ペンクラブ会員
E-mail mr.kondoh@krd.biglobe.ne.jp
Home page http://www.mr-kondoh.com
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以上
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