会員の作家・夏目かをるさんが
4年ぶりに、ワーキングウーマンを応援するメルマガを配信します。


タイトルはコチラです。


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夏目かをるの「恋して泣いて仕事して」お役立ち名言!


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このURLより奮ってご登録ください。

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http://www.mag2.com/m/0001321133.html


以下、特別に創刊号を転載させていただきます。


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 ♪夏目かをるの「恋して泣いて仕事して」お役立ち名言♪
     「Moon River 」 ヴァージョンアップ編
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http://tcw.jp/moon-river/

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       創刊号/2011年7月31日発行
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★my work,my love,my life,
 生きること、それが自己表現


★自分らしく生きたい女性の恋愛・仕事・結婚を応援します!
 女心を知りたい男子も必読!

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▼INDEX▼
※はじめに  創刊号に寄せて
2000人以上のワーキングウーマン取材の恋愛結婚ルポメルマガ
「Moon River」(読者1000人以上)開始から約10年。
働く女性に捧げる仕事&恋愛の智恵を
バージョンアップで贈ります!


★第一部 名言vol1
創刊スペシャルテーマ
『女の幸せは上から目線で』~スーパーアクティブな恋愛&結婚

・マスコミ女子に適切な男子とは?
・「上から目線」こそ、女道の極意☆


★夏目かをるインフォメーション
 難病克服後、佐々木真理改め、
ペンネーム夏目かをるでリニューアルします☆


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はじめに 創刊に寄せて  
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働く女性を応援したいーーー
その一念で02年から開始したワーキングウーマンの恋愛結婚ルポメルマガ
「Moon River」。
当時の私は、流行りのメルマガに対して
「執筆家がタダ(無料)で、ライティングして、発表するなんて…」
と、信じられない気持でいっぱいでした。
でもギャラなしというスタイルより
「何が何でも伝えたい!」という思いが募っていき、
いつのまにか、いつもの執筆スタイル通り、
アポを取り、取材執筆、原稿チェックを反映して、発表。
思いが溢れたため、長文ルポになったり、前篇後篇と分けて配信したり…
年上女性の某エッセイストから
「タダで書いているの!信じられない。しかも労作だわ」と罵られたりしても、
我関せず、ひたすらマイペース。
まるで、熱病にとり憑かれたように、
ひたすら、20代後半から40代始めの女性達を、毎週のように取材をしていたのは、
なぜだったのか。


きっかけは、日本を代表する外資系企業と、
日本有数のメーカーで、ネットビジネスまで幅広く展開する
二つの企業に続けて出向した時のこと。
「働く女性が壊れている。しかも、高学歴、高キャリアが危ない!」
という危機感を覚えたからです。
当時の私は、日本は女性が明るく元気ならば、国は大丈夫だと信じ切っていたので、
企業の、しかも日本有数な組織で働く「優秀」といわれている女性達の一部が、
壊れている、または壊れる環境に置かれている、という現実に驚愕し、
そして「何とかしないと、国が滅びる」という一種、亡国の念にとらわれてしまったのです。
(思い込みとしかいえませんが、
マスコミから大企業という全く文化が違う世界に入り込んだ
ストレンジャーだったせいでしょう)


私ができることは何だろう。
当時、働く女性の「仕事」を取材して市販雑誌に書いていた私は、
取材者達から、恋愛や結婚の話も聴いていました。
これも連載という形で、雑誌あるいはWeb媒体で書きたいとプレゼンしましたが、
なかなか通らず、「では、自分で発表する場を作っちゃえ!」と、
メルマガを配信したのです。


メルマガ開始の02年当時は、「ネットバブル」という言葉が生まれたほど、
ネットビジネスが急成長を遂げ、(ライブドアなどもこの時期に誕生)
それに伴って、女性達の働き方が変わっていった頃です。
「結婚しても、出産しても仕事をしたい」という女性達は、
SOHOというスタイルで、ワークスタイルを確立したり、
女性特有のコミュニケーション能力を駆使して、
ネットコミュニケーションビジネスを起業したりなど、
主婦でも、パソコン一台で仕事ができる時代に突入。
家庭や子育てネットワーク以外に、
「自分の居場所」を求めていた女性達が、
自由闊達に働ける環境を自ら作り出したのです。
「やればできる!」「前向きに進めば私だって」という、
きらきらした希望が弾けていた時代でしたね。


やがて「自分らしく働きたい」が「自分らしく生きたい」につながり、
女性達の恋愛や結婚も、様々な様相を帯びてきました。
02年から07年までの5年間で、2000人以上のワーキングウーマンと出会い、
メルマガ「Moon River」は、延べ47回も配信。
残念なことに07年4月に「三回結婚した女性」を配信しようとした直前に、
ギランバレー症候群という10万人に一人の難病で、突然倒れてしまい、
救急車で搬送されて、そのまま入院。
再びパソコンの電源を入れたのは、それから4カ月近く経ってから。
5年に渡るメルマガ「Moon River」は、
長い間配信されなかったため、まぐまぐから消えていたのです…



社会復帰してから、ワーキングウーマンの取材を再開。
夕刊フジ「オフィスのナイショ話」(08~10年)では、
職業別の25~35歳までのOLを中心に、恋愛、婚活、仕事、結婚、上司の噂などを
コラムで連載。
「婚活」ブームに踊らされながら、
仕事で悩む女性達がバランスをとるために生まれたスタイル「二股恋愛」など、
時代を反映するものが、新たに誕生。
まさに仕事=恋愛は、切っても切れない関係をまざまざと知らされたのです。。。。。



この10年を振り返ってみると、
働く女性の歴史は、親の世代と比較にならないくらい、激変しています。
メルマガのタイトルだけでも、その片鱗を感じさせてくれます。
・「シングルマザーの愛と性(自立編)」
・「夢を実現したい!精神的に支えてくれる男性との恋愛」
・「別れた理由はわからない、それでもたくましく生きていく(セックスレス夫婦)」

・「自立した私が見つけた『私らしさ』」
・「スーパーワーキングウーマンの恋愛と結婚」
(大企業の役員まで出世、病気、退社、第二の人生)
※ここにくっきり浮かび上がるのは「女性の自立」です。


※また、「自分らしい生き方」を模索するゆえに、壮絶な闘いを選んだ女性達も。
・「人として、女性としての幸せ、その狭間で選んだ私の道
結婚→出産→起業→夫との不仲→ダブル不倫→家出→離婚
→不倫相手との不協和音→アルコールと薬の依存
→依存症からの脱却→お見合い→再婚→出産」
(ネットビジネス著名な女性起業家の軌跡9


※さらに、ワーキングウーマンのストレスが大問題に。
「ワーキングウーマンのストレスと恋愛『体中の穴という穴から出血したんです!』
 ストレスを克服した時に見えてきた仕事と、恋、結婚生活」
(大企業OLのストレス克服と、自分の居場所探し)


※家族との葛藤など、定番のテーマにも、
たくさんの意見が寄せられるなど、人気でした。
・「結婚をめぐっての母と娘の微妙な関係とは?」
・「恋愛遍歴は父親からの影響/ファザーコンプレックスからの帰還」
・「両親の離婚による結婚不信感を乗り越えて」


※さらに男性との本音対談も。(「理系男性の恋愛と実態と本音」など)
アメリカからやってきた「DV(ドメスティックバイオレンス)」の問題が
日本でも浮上しましたが、
妻からDVを受けたという男性との対談時のショッキングな思い出は
今でも脳裏に焼き付いています。
(「DVは、夫と、妻を、家族をどのように変えるのか」)
男性も、女性と同じように、妻た家庭、家族に対する苦悩を持っていると
思い知らされたケースでした。


この10年のワーキングウーマンの「生きざま」は、
今のアラサー以下の後輩女性に、大きな影響を与えています。
リーマンショックや震災前は、
専業主婦願望がアラサーを中心に下の世代に湧きあがっていましたが、
今や、「結婚しても、出産しても、働く」と、女子大生、20代女性に増加中。
「働きたい」という強い意思のようなものが、再び見えてきます。
恋愛結婚ルポメルマガ「Moon River」が、下の世代の女子に役立つように、
書籍プレゼンを開始すると共に、
「働く女性の智恵」という切り口で、
さらにバージョンアップのメルマガを届けます!


長々となりましたが、
「Moon River」配信&主催者の佐々木真理改め、
ペンネーム夏目かをるが、読んでも楽しく役に立つ
新生メルマガを贈ります。
仕事の合間、恋に思いを馳せる時にでも、どうぞご堪能を☆
    


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第一部 名言vol1

創刊スペシャルテーマ

『女の幸せは上から目線で』~スーパーアクティブな恋愛&結婚


・マスコミ女子に適切な男子とは?
・「上から目線」こそ、女道の極意☆


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このテーマは、
恋愛ブログ「ラブ&エロス~恋するブログ☆恋、のような気分で♪」

http://ameblo.jp/moonriver2001-2007/

でも書いたので、
「知っている知っている」という人もいるでしょう。
でも敢えて、ブログを焼き回しするようなことを
しませんよ☆


「チラリズム」賞賛の私は、
恋愛ブログでも、自分の恋愛を披露することなどめったになく、
もっぱら、
他人の恋愛&結婚事例を紹介して、
自分の意見や感想を述べるのが、ブログスタイル。(ずるい?)
でも、4年ぶりのメルマガ配信です。
大サービスしちゃって、
創刊号、そして次号の2号で、私自身の「恋愛事件」を
暴露しちゃいます!


★「女の幸せは上から目線で」★


これはある硬派雑誌のジャーナリスト女子(40代)
の名言です。


時は2011年7月4日、ところは高円寺の老舗の沖縄居酒屋。
クーラーがあまり効いていない中二階のテーブル席は、
まるで沖縄そのもののように、暑い、暑い、暑い。。。。
部屋の端には年代を感じる色あせた小さな食器棚に、
思い出がびっしり詰まっているような小さな食器達が。
そして薄汚れているけど、まるで守り神のような人形が、
今にも囁いてくれるような風情に、心が打たれ、
久しぶりに中央線界隈の文化に触れたような気がしたのです。


オリオンビールに、シークアーサーサワー、
そしてラフティに、ミミガーに、ジーマミ豆腐などなど、
沖縄の風味を心行くまで堪能。
40代硬派ジャーナリスト女子に、
週刊誌記者の20代女子二人と、4人で、
恋ハナで盛り上がっていた時のこと。


「メールレスを頻繁にしてくれる男、しない男」という話題が。
実は、ブログでは公表していませんでしたが、
私は5月20日に
SNS(mixi、blog、facebookなど)から
ある男性にコクられたのです。
しかも、
これから仕事を一緒にするかもしれない男性。
すでにプレゼン等で、アイデア出しをしているので、
仕事関係者、といっていいでしょう。


ネット創世記、つまりniftyの頃から
ネット恋愛で結婚したカップルを知っています。
一昨年、大学の後輩が、mixiで知り合った男性とゴールイン。
SNSがきっかけで、恋愛や結婚に至るのは、
もはや珍しいことじゃない。
でも、まさか、私にも、時代の潮流は訪れるとは…
驚きでした。


仕事優先と伝えてから、何となくやりとりをしてきましたが、
仕事をはじめ、
その男性は、レスが遅い。
アラサーでイケメンの彼は
(以前の)写真をネットで公表しているので、
見せたところ、
「俳優の○○に似ている」
「彼の後ろにある○○は、彼が○○したものかしら」
などなど、
一時は、女子会さながらの光景。
百聞は一見に如かずとばかり、写真を見せたのは、本当によかったの?


その時です。
40代硬派ジャーナリスト女子の、鶴の一声が!


「頻繁にレスしてくる男はマメ。そんな男は浮気願望を行動に起こしやすい。
でもレスあまりしない男は安心。マメじゃないから、浮気しにくい」
という前置きをしてから、
次のように、のたもうたのです!



「純な男が一番!
特にマスコミ、物書き女子は、ちょっと、イカれていても純粋な男に、しなっ」


マスコミ女子は、男世界の荒波にさらされながら、
嫌でも世の中の汚い部分も知ってしまう。
だからこそ、「純な男」がいい、というの硬派ジャーナリスト女子の持論。
その通りですね。
一同、深~い真実に、頷いてしまったのでした。


さらに、40代硬派ジャーナリスト女史の名言が続きます、
極めつけは、
コレ!


「ニューヨーク在住の著名な女性が言っていたわ。
女の幸せは『上から目線』なのよ。
私がいるから、恋人や夫が、生きていける。
私が愛してあげないと、恋人や夫は、誰からも愛されない。
上から目線で、男を愛してあげる。それが女の幸せ、女道よ」


少し酔いが回ったところで、
ジャーナリスト女史は、畳みかけるように、
ご自分の体験も、
私達に曝け出してくれたのです!


「だから、私は夫を拾ってあげたの、25歳の時に。
25歳だからこそ、拾ったのよ」^^



『上から目線が女の幸せ』
という名セリフには、
高飛車や傲慢さは、微塵もない。
自分で自分が恋人や夫を選び、
彼を愛してあげているのは自分である
というアクティブさがにじみ出ている。


一見、加害者のような言葉の中に潜む前向きな姿勢、
ここに強烈な生命力が溢れている!


そう思いませんか?


恋人や夫から、不協和音めいた音が聴こえそうになったら、
不平不満をいったん、置いておいて、
「私が選んだんだから。
この人は私がいないと生きていけないんだから」
と、
選んだ自分自身をねぎらってあげませんか。
きっと、冷静に、相手との関係が見えてくる!
ですね☆


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 ∞--∞夏目かをる∞--∞ http://tcw.jp/moon-river/


秋田県出身。立教大学文学部日本学科卒。
出版社勤務、テレビドラマ制作会社、絵本雑誌「MOE」の編集を経て
フリーライターに。
女性誌や日経系の雑誌で起業家、SOHO、起業家など働く女性の取材

・執筆。
99年小説『ボディ・クラッシュ』(河出書房 絶版)
06年『英語でリッチ!』(アーク出版 第12回ライターズネットワーク大賞受賞)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4860590457/ref=sib_rdr_dp/250-8234156-3829046


☆難病克服(2007年)、社会復帰後の主な仕事


・恋愛小説「季節はずれの恋」(講談社「東京大人の隠れ家レストラン100選」2010年)

・恋愛小説「愛しているといってくれ」(セブン&アイ「東京大人の隠れ家レストラン154選 2011年)

・OLの恋愛結婚連載コラム「オフィスのナイショ話」(夕刊フジ 09年~10年)

・「サイ・イエングアン ストーリー(写真集)」
世界的に有名なコロラトゥール歌手の軌跡 コピーライティング
(2010年 アイシーメディックス http://www.icmedix.com/

・「同窓会恋愛(不倫)」の事例提供&コメンテーター
(月刊「テーミス」10年10/1発売号)
他、日刊現代でも、同テーマでコメンテーター

「an・an」(2011年2/23発売)特集「uwaki」編集協力:事例紹介
「電撃婚」(2011年3/17発売号日刊現代)事例紹介&コメント

・ジョウ・ナイトウの連載絵本コピー「ラブリー&リアル」
(アート会報誌「AERH」2008~2009年)

・「リハビリテーションの現場ルポ」(日刊ゲンダイ08年4月~8月)
・「リハビリ物語~人が人を救う」(患者と医療者の関係)
(夕刊フジ08年10月~12月)
・「生きるを伝える」(テレビ東京出演 11年3/19放映)など


☆仕事一覧


http://tcw.jp/moon-river/job/index.html

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∞--∞インフォメーション∞--∞

・某女性サイト(20代ターゲット)取材&ライティング

・「がるぷろ」(アクティブな女子大生応援集団!)
 近日中にコラム連載開始

 http://www.facebook.com/girls.project  

・恋愛コラム近日中連載開始

株ウィナス(モバイルコンテンツ)http://www.winas.jp/

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【発行・編集】夏目かをる

【問い合わせ&感想・意見】maris@sepia.ocn.ne.jp  

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HP制作/(株)ともクリエーションズ
  http://www.tomocre.com

多角機能HPソフト サポチュー http://www.support-you.jp/

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許可無く転載することを禁じます。


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