もう夕方というか夜…(;^_^A | masukoderatukusuのブログ 

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自閉症&知的障害(重度)の中学生のこどもがいます。

※最初書いたブログは長すぎの為、後半は消して

後日改めて投稿します…

 

昨日は昼過ぎからこどもがお風呂に立てこもり

 

夜中になって出てきて、ベッドに潜り込み、

 

朝、午前7時すぎに起きました(^^;)

 

寝るまでの課程が微妙すぎましたが…

 

一応、睡眠リズムは戻りました~(;^_^A

 

 そして、お昼すぎには、排便がありましたので

 

昨日お外に行かなかったり、

 

風呂に立てこもっていた理由は、

 

お腹の調子ということで…

 

いつものように、こどもと?例の絵を一緒に描いて

 

それから解放された?後は、昔買ったTEACCH関係の本を

 

読み直しました。(「自閉症の特性理解と支援」藤岡宏 著)

 

その本の中に

 

怪我をしてしまい、指から血を出しているこどもが

 

「血、出てない」「ケガしてないよ!」と

 

真反対のことを言う事例が

 

載っているのですが…

 

(訳:ケガをしなければよかった…)

 

 

うちの子も、その場所から帰りたくないときに

 

「おうち帰る」(訳:おうち帰ればいいんでしょ(# ゚Д゚))

 

と、気持ちは正反対のことを言ってしまい…

 

昨年のクラスの先生たちに誤解を与えてしまい、

 

悲しませてしまったことがありましたっけ…(^-^;

 

 

支援の根本的な考え方については…

 

TEACCHは、特性理解が含まれていることもあり

 

うちの子に合う支援かなと思うのですが

 

私が住んでいる県は、TEACCHの研究やっている先生

 

曰く、行動療法ばっかりだから…(^-^;ということで

 

なかなか勉強する機会も無いなぁ"(-""-)"と…

 

でも、TEACCHで使うスケジュール一覧?は

 

写真が沢山貼ってあって、情報量が多すぎて

 

数字を振っていても

 

どこに注目していいか分からず

 

混乱していたので、TEACCHが絶対でも

 

無く…

 

スケジュール自体に関しては

 

現在は使っているわけではないので

 

なんともいえませんが

 

幼児期のときは、活動スケジュールというABA

 

の手法?がうちの子には向いていたかなと思います…

 

(自閉症児のための活動スケジュール

リン・E・マクラナハン パトリシア・J・クランツ著)

 

スケジュールは、次は何やるかについての情報のみを

 

示すという方法は、うちの子には大変分かりやすく

 

某大学と同時期に受けていた、幼稚園内の療育教室でも

 

だいぶやり方は違っていたのですが、

 

1つだけの情報という点では共通していたので

 

混乱するポイントだけ外せば、うちの子の場合

 

別の場所で違う方法をとっても

 

混乱しなかったし

 

そのときの心理の先生からは

 

研究としては、どちらの効果でできるように

 

なったか判断できないことはちょっと残念?

 

なのですが…、お子さんにとっては

 

相乗効果で良いはずだとおっしゃっていたので

 

そういうところを理解してくれる人をうちの子の

 

担当にしてくださった方に感謝ということで…