おんぼにだっこ体制をつくったものの… | masukoderatukusuのブログ 

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自閉症&知的障害(重度)の中学生のこどもがいます。

今年度、こどもを信頼して預けることができるような体制を

 

作れるよう努力したのに、こどもがそれを良しとしてくれなくて

 

困っております( ̄▽ ̄;)

 

でも、良しとならなかったのは、前年度の体制の影響だけど

 

前年度の体制がなければ、今年度の体制はとれなかったため

 

歯がゆいような、誰を責めていいものやら、複雑な気分で

 

過ごしております…

 

結局、毎週土日のいずれかに

 

こどもがすきな、某エレベーターの中(サウナのような暑さ)で

 

1時間近く、その後、同じく暑い駅前にて、電車の往来を1時間近く眺める

 

という地獄からは逃れられないのです…

 

しかも、それ以外のお出かけは拒否なんでですねぇ( ̄▽ ̄;)

 

こういう状態を打開すべく、その手の

 

相談所にいったりしたのですが

 

単にふんふん話を聞くだけ、大変ですね

 

で終わるだけで

 

何も解決することはない…

 

ヒントももらえない…

 

 

しかも、最近、その手の相談所から、どうぞという

 

お声もかからなくなったのは…

 

きっと、わたしの話を延々ときいていて

 

気分悪くなって、耐えれなくなったのかもですなぁ(-_-;)

 

ちなみに、そこでは、一時期、

 

こどもが冬場、浴室にこもりっきりで

 

お湯を足に流し続けて、12時間くらいだしっぱなしにすること

 

メインで相談していたのだけど…

 

相談について、ふんふん話聞く以外のコメントが

 

水道代もったいないですね…

 

だもんな( ̄▽ ̄;) 

 

いや、もちろん、そんなこと言われても

 

ぐっと堪えて、そうですねと言うだけで

 

怒ったり一切していないのだけれども😓

 

そのときは結局、本人が浴室で寝るというこだわりに

 

風呂の温度を高温に設定するというこだわりを

 

被せてきた結果、浴室で寝るこだわりが消去されて

 

謎に解決されたため、結果オーライになってしまった

 

のだけど…

 

てか、甘い!とか言われて

 

責められないだけマシかもだけど~

 

いや、甘い!と言ったら、

 

じゃあどうすればいいんですか?

 

って話になるからな(-_-;)

 

 

なんか…障害者相手の仕事って

 

ほんと舐められたもんだよなぁ(-_-;)

 

相手にしてやっただけでありがたいみたいな…

 

ほんと多いよなぁ…(-_-;)

 

でも、そんなもんか… 

 

福祉の仕事選ぶ人なんて、それしかできない人、

 

障害者しか相手にされない人だって

 

いうのが世間でちらっと

 

聞いたりするけれども、まさに

 

そうだなぁと思いながら

 

そうであってほしくないと思うけど…

 

とりあえず、わかりません、知りません、

 

そういうの連発して恥ずかしくないのだろうか…

 

と、動画で配信している方とか見ても

 

そのように腹立たしく思うことがある…

 

それでも、一応専門家と名乗られているのでしょう?

 

知ったかぶりは良くないとは思うけれども

 

わかりませんという言葉を安易に使う人について…

 

私には、わかりませんが、考える気すらありません

 

みたいなニュアンスに思えてならないのです…(^-^;

 

このように、言葉に敏感に反応する私って、

 

アスペルガーの気でもあるのでしょうか…

 

それとも、世間一般、すぐにわからないと

 

言う人は信用されない傾向にあるから、

 

安易に、その言葉は使ってはいけないと

 

社会人時代言われたからでしょうか…

 

 

 

わたしは、決して、正しい答えがほしいと

 

言っているのではないのですよ…

 

ただ、一緒に考えてほしいなと

 

いうことだけなのに… 

 

考える気もないって

 

割り切られて、見捨てられた気分に

 

なって辛くなるのですが…

 

というか、分からないのにやっているって

 

足元見過ぎじゃないかって

 

内心イライラ…ってなるんですよ( ̄▽ ̄;

 

 

発達外来についても、睡眠障害というものは

 

病気なのに…

 

肝心の、医者のアドバイス?が…

 

「福祉や教育の問題を、医療に押し付けるな」

 

「なるべく薬飲まずにがんばれ」

 

だからなぁ( ̄▽ ̄;)

 

いや、それ、違うでしょ。

 

まず、患者の家族に言うか、それ(# ゚Д゚)

 

それと、そうじゃなく(# ゚Д゚)

 

「医療の問題を福祉や教育に押し付けるな」

 

だろう(# ゚Д゚)

 

ほんとにできる医者がこの分野に取り組んでいたのなら

 

もう、治療薬はすでに開発されているのでは?

 

てか、対処療法のお薬すらろくに出てこないしな(# ゚Д゚)

 

日々の業務をこなすだけでいっぱいいっぱいって

 

情けないと思います… ただ、パソコンで患者の話を

 

入力して、適当に薬処方するだけじゃないかぁ…

 

大した仕事してないのに、

 

患者の家族に八つ当たりかよ(;^_^A

 

甘いんだよ(# ゚Д゚)

 

そんな人に任せるから

 

医療の進歩が無いんじゃないか(-_-;)

 

と、つくづく幻滅でございます"(-""-)"

 

 

そういう中でも、障害歯科という分野

 

 

に関わっていらっしゃる方々の取り組みや頑張りを知ることが

 

私にとっては、とてもストレスフリーになるというか

 

とても元気づけられ、また、希望にもなっています…

 

 

そして、できる人がやっている数少ない障害分野だなぁと

 

感心してしまいます…

 

どうして、他の分野とこうもの違うのだろうか…

 

難しくても、一緒に考えようとしてくださるのだろうか…

 

と思うけれども、その方々は、研究者でもあるので…

 

当然なのでしょうか…

 

いや、その人達も、都会で修行されたり、都会で修行した方から

 

指導受けられているので…

 

もっと都会にいけば、発達外来も教育も福祉も

 

研究やっている人に出会えて、今のような苦い思いを

 

しなくて済むのか😓

 

 

 家庭で丸抱えしている、今の我が家の状態というのは

 

ほんと、良くないと思うのです…

 

こどもにとっても…

 

 

てか、家庭が抱えることが美徳✨みたいな考えは一切

 

私には無いのだけどな…(^_^;)

 

てか、楽したい…でも、こどもを犠牲にしたくない

 

ってことだけで耐えてますが…それが

 

美徳という風潮を作り出しているなら

 

ほんと我が家がやっている(やらされている)ことは

 

良くないことだと思います…

 

しかし、うちと正反対で、、こどもを施設に丸投げして

 

おんぼにだっこしてもらったに関わらず、

 

障害の子なんてほしくなかったのに、

 

私、可哀想なの、だからなんでもやってもらって

 

当たり前みたいな感じは…

 

その気持ちだけはよくわかるけれども、

 

もっと良くないと思うのですよ…

 

というか、うちも同じような輩だと決めつけられるの

 

かもです…

 

医療や教育福祉教育分野から、冷たい目で

 

見られる原因のひとつになっているのかも…

 

医者からそんな冷たいことを言われたのも、

 

他の患者さんとトラブルがあって、

 

同類だと決めつけられたんだと思うけれども…

 

それぞれ事情が違うんだから、こどもの障害の重さだけで

 

勝手に勘違いしないでほしいし、そのように勘違いするくらい

 

なら、薬の出し方も適切にやってもらえるか

 

不安だわ…さようなら…っていうことで(^-^;

 

しかし、それでも、色眼鏡で見ないでくれて

 

一緒に頑張りましょってやってくれる人はいるのだから…

 

医療でも、

 

ほぼ支援が無い中でも、普通の方と同じように

 

診てくれた場所はあるのだから…

 

てか、福祉専門じゃないから、逆に、誰でも

 

診ることができるのかも…(^-^;

 

とりあえず、

 

小学2年生の途中からはじまった、

 

支援ほぼ無しモードから、支援ありモードへ

 

切り替えることは、変化の苦手な我が子には

 

困難を極めることではあるけれども…

 

シフトできるよう

 

しっかりと支援していかなきゃだよなぁ(;^_^A

 

 

とにかく、ここから頑張らなきゃです…