転校先の学校説明会と将来について… | masukoderatukusuのブログ 

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自閉症&知的障害(重度)の中学生のこどもがいます。

昨日の午前中に、転校先の学校で

 

転入者対象の説明会に参加しました。

 

この学校を選んでくださってありがとうございます

 

という、代表の先生のあいさつが印象的でした…

 

ここからまた頑張らなきゃだなぁ…

 

 昨日、こどもはお留守番で、夫が午前中テレワークをしながら

 

一緒に家に居てくれました。

 

家に帰って、新しい学校へ提出する書類を見たところ、

お子さんの将来について、希望することを

書く欄がありましたが、今もなかなか

学校生活も難しいし、放課後デイも

今通っている、1時間の個別指導以外は

きっと微妙だと思うので…

作業所で働くなんて絶対ムリだろうなぁということを

考えていたとき、ふと思い出したのは

数年前に放送されたドキュメンタリーでした。

 

真夜中のドキュメンタリー | 中京テレビ (ctv.co.jp)

 

将来、24時間の訪問介護くらいしか、うちの子に合うのは

 

ないような気がする…(=_=)

 

でも、田舎だから、人が集まらないような気がするし

 

貧乏市町村だから、そんな予算ありません、サービス

 

やってませんとか断られてそう…(-.-)

 

 

ま、とりあえず、親が元気なうちは、自閉症協会の冊子で紹介されて

 

いたご家庭のように、こどもと夫と3人で、一緒に穏やかに生活できたなら

 

毎日どんなに良いことだろうって、思いました…

 

 

ちなみに、そのご家庭のお子さんは、アートをされている方で、こちらにも紹介

 

されている方のおひとりですが…

 

【オンラインミュージアム+期間限定アートネクタイ】HERALBONY ART EXHIBITION -JINENJO CLUB-|ヘラルボニーマガジン|note

 

その方が、絵を描き始めたのは、30歳を過ぎてからなんだそうです…

 

うちの子は、現在は、才能や秀でたものは特に無さそうだけど、

 

好きなことや興味があることを極めることは好きなので、それができる

 

環境を整えることができれば…

 

いつか、そういう日が来るといいなぁ…、そのご家庭のような生活が

 

私にとっては、理想です…(*^^*)

 

 

そういえば、学校でもたまにアイパットでやっていた、知育アプリが

 

ありますが、

 

「ぐーびーともじあそび -3歳からのひらがな練習用知育アプリ-」をApp Storeで (apple.com)

 

こどもが、やりたいというので、調べたところ、おうちのタブレットでも

 

ダウンロードして、数年ぶりにやらせたところ、ほとんどの内容をひとりで

 

できるようになりました。

 

数年前は、私にやって、やってという感じで、タブレットを渡されて

 

こどもが横から、私が解いているところをのぞき込んでいたり、

 

YouTubeにあげられた動画をじっと見ていただけだったけど…

 

ただ見ていただけじゃなくて、見て、使い方を覚えようとしていたんだなぁ…