こどもが、一昨日の夜中2時ごろから昨日の午後4時ごろまで
お風呂に入ったり、浴室で寝て足にお湯かけたりして
寝ていました(=_=)
足湯で気持ちよさを思い出したんだろうなぁ…
これが毎日ならヤバいけど結局1か月くらいお風呂に
入ってくれなかったから、それを考えると1か月分
まとめてなのか…(=_=)
そして、昨日はまたお風呂入らなかったし…
そういう非常識に慣れつつあるし、
慣れないとどうしようもないし
こういう子はよくあることみたいだなぁと思いつつ
そういう困りごとに対応しながら
そうならないような方法を考え続けるしかない
でも、それは無理やり引きずり出すことではない
騒がないで済む方法があるなら、それが正解だから、そのために
どうしてそういう行動をとってしまうか考えないと
いけないんだよねぇ…
なんか、温まるためというよりは、お湯の
気持ちよさに浸っていたい為なんだろうなぁ…
これが自分なら、絶対湯あたりする自信がある…( ´艸`)
うちの子は何度回転しても目がまわらないみたいだし、
エレベーターのってもなかなか酔わないからなぁ…
三半規管強いんじゃなくて、単にそこの感覚はかなり
鈍感なんだろうなぁ(=_=)
そういえば、昨日は、ひまわりという昔の朝ドラの最終回を
見ていたんだけど
主人公の恩師である、ベテラン弁護士の赤松先生が、
「弁護士にとっての5分くらいの時間でも、依頼者にとっては
5時間くらいの感覚で待っているかもしれないから
早く会いに行ってあげなさい」って主人公に言ってる場面あって
なんだかハッとさせられたなぁ…
自分が感じる時間の流れとは違う感覚でこどもは生きているけど
それは自分の子だけじゃなくて、それぞれで、そういうところも
障害と切り捨てずに、でも、大人になって、一般社会の中でも
楽しく過ごせるように、今その方法を考えてあげなきゃだよなぁ…