やっぱりツクフがよかったのかなぁ… | masukoderatukusuのブログ 

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自閉症&知的障害(重度)の中学生のこどもがいます。

なんか、他の方のブログに、支援学校に通う子は支援する対象として

 

見られるから、よくないみたいなこと書いてあったなぁ…

 

確かに、支援学級レベルの子が、親が付き添えないからといって

 

支援学校に行った際に、普通の小学校とまったく同レベルの教育が受けれて

 

いるのかは分からない気はする。 理科、社会は無いしね…

 

ただ、うちの学校は、算数と国語はレベル別に

 

分けているので、軽い子に対する支援は他の地域に比べて

 

充実しているという感じだし、先生と話してても、軽い子優先みたいな

 

話は聞いている、

 

それでも、、精神年齢が高い子の中には、、友達関係で物足りないと感じて

 

いる子もいるんだろうなぁ…

 

 もちろん、こどものクラスの子たちのように、世話を焼くのが好きという子なら

 

支援学校も合っているけれど、逆に世話を焼かれたいとか、普通のお子さんと

 

遊びたいというタイプのお子さんなら、普通の学校の方がいいいかと思うから、

 

今のように、ご家庭の都合で、支援学校か普通学校かという選択ではなく

 

お子さんのタイプで、選べるようになったらいいなぁと、よく思います。

 

ただ、それが望ましいのは分かっても、こどもに充てる予算が足りないから

 

仕方ないんだろうけど… 違うことにムダに使っていることも多いだろうからなんとか

 

回してほしいもんだよ(-_-;)

 

 幼稚園みたいに、一人につき一人、介助員さんがついているみたいな感じは

 

難しいにしても、学年に一人じゃなくて、せめてクラスに一人介助員さんみたいな

 

感じにできればいいのだけどなぁ… 

 

支援学校という名のもとでも、それぞれ苦手なことが違うから

 

支援学校に行けばなんでも解決するわけじゃないんですよね…

 

うちの子のように、不登校からなかなか抜け出せない人もいるし。

 

一人ひとりにピッタリ合わせるのって難しいなぁと、学校でこどもたちを見ても

 

そう感じることがあります…

 

 学校の授業でも、うちの子は、知能が、赤ちゃんレベルなのに、

 

えっ、今、これをしないといけないの?みたいなことは、

 

なくはないです…

 

 

 とにかく、うちの子は、本人の頭や心の成長がもう少しすすまないと、

 

一人で通わせるということはまだ、キビシイと感じています…

 

1年生のときは、大丈夫と思っていたし、任せてくださいって先生だったから

 

信頼していたけど、その先生たちでも、たまにものすごく機嫌悪いことが

 

あったんで、やっぱり無理させていたんだろうなぁ…

 

だから、やんごこなき方のようにツクフに行かせれば良かったんだけど

(支援学校の方)

もし、そこがよくても、また、この辺の学校に戻ってしまえば

逆に、そこの学校とのギャップでむしろ今より悪い状態に

てしまうかもしれない…ということなら、今の方がマシなのか

思い悩むところですが、

戸主は、お金を使われることだけしか考えていないし、

自分で決めたことは間違った判断だったとしても

正しいといって聞かないんで

自分自身に甲斐性なくてごめんよってこどもに言うしかないです(-_-;)

 

それでも、最近は、家で学校でやっていることを再現すると

 

学校で取り組むときに、あ、家でやったこれかみたいな感じで落ち着いて

 

できるようになったから、学校で取り組んでいることを事前に教えてもらえて

 

付き添いがオッケーだと学校が許してくれる限りはこの辺でも学校卒業までは

 

なんとかやっていけると前向きに考えることにしています(*^_^*)

 

でも、正直な気持ちを申し上げると、幼稚園内で受けたような療育指導だけでも

 

やっていただきたいんですよね… 

 

どうして、学童期になると、その手の勉強がまったくなくなるのか謎だけど

 

それって、家庭でやらないといけないことなんだろうか…

 

この辺で聞ける人いないのに( ̄▽ ̄;)