今日は、朝6時に寝てくれました( ̄▽ ̄;)
夜中にうたた寝していましたが。
いきなり、うわーって掴みかかって こられて
しまいました。
こういう 行動みると…
僕の召使いのママのくせに、 サボって寝ている ゆるせん(# ゚Д゚) みたいな
感じに見えてしまう…
んで、こっちも、とうとう、堪忍袋の緒が切れてしまった…
一応、本気で怒ると、一時的に言うことを聞くようにはなるけど…
罰だし、何きっと、この方法は よくないんですよねぇ( ̄▽ ̄;)
そもそも、昼は起きる 夜は寝る もんだよ
という常識を、どうせ理解できないからとハッキリと
理解できるように教えてあげていないことが悪いんだろうからなぁ( ̄▽ ̄;)
そこで、寝るまで ずっと、
昼 起きる は…? 〇 夜寝るのは…? 〇
昼寝る は…? × 夜起きる は…?×
っていうのを こどもと一緒に唱えました。
こんなことしても、なんの解決にならないかもだけど…
それでも、自閉症のお子さんは、マッチングが好きな子が多いと
亡元主治医がおっしゃっていたことを思い出したので。
A=B は当たり前だ という教え方なら
頭に定着するかもと思いまして。
こどもの理解力を知って どうせ、分からないからと
最初から諦めるのは、間違っているんだろうなぁ…
でも、いやなのに、捕まえて、強制的に何かやらせるのは
もっと、違うから。
教える方法が合わないせいで、
理解できないだけなんだろうなぁ( ̄▽ ̄;)
と考えていたときに
ふと、大学の研究室でお世話になったときの療育を
思い出しました。
それは、食べ物の絵カードと雑貨の絵カード(両方 くもん式の)をランダムに混ぜ
食べれるもの、食べれないもの に仕分ける という療育でしたが、
雑貨の絵カードをこどもにもたせて、どちらのカテゴリーに分けるか教えるときに
療育の先生が、「もぐもぐ…しないっ!」 といって 先生が
首を左右に振って、この絵カードは食べれないカテゴリーだよって、教えてくださいました。
その当時は、カテゴリーという考えすら 理解できない状態でしたが、
こどもは 楽しんで 取り組んでくれていました。
その療育法を参考に
昼は ねんね…しない!といって首を左右にふる方法に変えると
とても喜んでくれました。
当時受けた療育を覚えていたようです( ´艸`)
そこの療育…というよりは、その当時 お世話になった先生の考え方が
うちの子にはとても合っていたので、
似たような療育が受けれたらいいなぁと 思っていた時期がありました。
でも、同じような考えで、同じように楽しく療育ができる 先生がいないんですよ( ´艸`)
とりあえず、大学の療育が終了するときに、 同じような療育を受けれる場所や人物をお聞きしましたが
分かりません… って言われちゃいました。
でも、探してみて、分かりません って言われた意味はよく分かりました。
でも、あのとき、こどもに合った療育を受けられたのは幸いでした。
だから、せめて、そのときの先生が参考にされていた、本を聞いておけば 良かった…(#^.^#)