こないだまでやってた大河ドラマ、


えっと鎌倉殿の13人?だったかな。


あれ、見てた人ならかなり面白い内容だと思う。


テレビないし、大河に興味ないけれど、


この前、運慶のことを書いた本を読んだばかりだから


あー

あの人ね、

あの事件ね、


と、なんとなく知ってますよ〜で読めました。


歴史時代小説ってのを書く人もなかなかだよね。


史実だけを書く訳じゃないもの。


会話なんてのは、この人ならこのタイミングではこの人に対してこんな態度でこんな顔してこう言う、、、


って想像、創造していくんだよね。


私って読んだ後、たいていそういうことに感心してうなってる。


だって、作家さんのそういう力が、もうとてつもなく尊く感じちゃうのよね。


それができなくては


テーマに迫れないっつーか、


書く意味ないっつーか、、


なんだけれど、

それできるって、かなり特異的な才能なんじゃないかなあって思うから、


尊敬しちゃいます!