戦前の文学を扱った日本文学盛衰史を読み、青年団、平田オリザの演劇を観た・・・

 

 ということで、源ちゃんへの興味はまだまだ続いていて

 

 これも読まにゃあなるまい・・・と8月に出てばかりの新刊を図書館でゲット。

 

 戦前篇は多少、わかった感もあった。

 

 戦後篇はねえ、なかなかに難しい。

 

 もう文学なんて存在しないんじゃないのかっていう源ちゃんの憂いだろうか。

 

 後半、2011年の3.11以後の

 

 『タカハシさん「戦災」に遭う』

 

 は、なかなかに読み応えがある。

 

 でも、源ちゃんが言いたいことを・・・・・うまくつかめられない感じ。

 

 いや、源ちゃんはそんなもの、読者に伝わろうが伝わらなかろうが、いいんだよ、って思っているのかな。

 

 書きたいから書く、書いて伝えたい気持ちの高まりがどうしようもないから言葉にする、でもそれと「伝わる」とは別物。

 

 って割り切っているのかな。

 

 文学なんて、レゲーやTwitterのつぶやきと同じ、いやそれ以下、でもそれでしか表現できない「小説家」っていう人もいるんスよ~って。

 

 

 

 息子のところに滞在中に利用可能になり、夫が借りてきてくれて、私が帰宅したときには夫が読んでいて、彼が読み終わってから読み始めて、返却日の期限ににはまだ一週間以上あるけれど、この分厚い本、読めるかしら・・・?

 

 とりあえず、斜め読みのところもあったけれど、明日の返却期限に間に合って、読了しましたね。