園芸ブログということで書いてきたけど

他のことも書いて残してみたいと思う。



私はドラマをほぼ見ない。


医療系のドラマを若い頃に見ていた。


久々にドラマを見たくなって

サブスク登録してまで見てみようという気持ちになった。



本職の人たちにはどう映るのかわからない。



本職ではないからなのか

自分自身に向き合いながら見れた。




コンビニ受診の回の予告です。


何日かかけて全話見終えました。



スマホで見るので、テレビで見るより画面との距離が近くて話に集中して見てました。



いつのまにか、普段引っかかっていた気持ちを重ねて思いだしては


話の流れとともに涙が出たり、納得することがありました。


何話だったか忘れましたが


ドナー登録をするしないについて

深澤先生が自身の家族の登録に反対する思いをいう場面を見て


過去、私の母親が同じことを言っていたのを思い出しました。



私自身、ドナー登録や献体を考えていた時期があり


偽善ではないかと自分を疑ったり

家族の思いを押し切ってまで登録したいのかなど自問しました。



答えが出ないまま現在に至っていますが。。。



しかし、献血は何度もしており




わざわざ遠方に出かけてまで献血しに行くことを

どことなく変なのかもしれないと自分に対して思っているところもありましたが


ドラマで「献血で救われる人もいる」と聞けてホッとして涙が出ました。



自分にできることを

人と違っても堂々とやり続けられるうちはしていいよ、と


自分に思えました。



他にもいい場面があったので

また見てみようと思います。