3期に分けてやってきた外壁塗装が完了しました(大げさ)。

 

足場での作業は怖かったですね。

 

次回からはちゃんと足場は業者さんに頼んで組んでもらうようにしようと思います。

 

板が塗装前と塗装後でどう変わったのかを近景で撮っていなかったので、最後の最後で撮りました。

 

塗装前

 

塗装後

 

杉板は、水に濡れ、乾く、を繰り返すと白というより灰色になります。

塗装することにより、水を弾き、雨による劣化を防いでくれます。

 

前回の塗装から7年後が、写真の塗装前の状態ですから、5年後くらいには再度塗装をすることになるでしょう。

体が動けば自分で塗るし、動かなければ業者さんに頼むことになります。

塗るのが億劫になったら、外壁をサイディングか、現在には無い新しい建材を使って張り替えるかもしれません。

でも、木より良い材料が出てくるとは思えないのですね。

 

今回の塗装作業では、ネタをこぼさないように注意していましたが、最後にやってしまいました。

 

こぼれた場所が、洗い場でよかったです。

最初から底を茶色にしていたという事にします。

 

残りの板張りの外壁は、脚立で届く部分なのでボチボチ塗っていきます。

梅雨に合間の晴れが多くて助かりました。

 

本当に今は梅雨なのかな。