以前の旧友に、ふと電話をしました。
仕事で知り合った人で、現在、33歳の彼。
仕事を辞め、稼ぐために保険の代理店をしています。
以前の仕事よりも、だいぶん給与も増え、(確か200万円くらい年収は増えた)投資に回す資金的な余裕はあると思うのですが、
今日、電話で聞いたら、100万円、200万円の預金は貯まっていないという
私とは、7年以上前からの付き合いで、最初の一棟目を購入する前からの友人。
リアルに、物件を購入した話や入居管理の仕方などなど、一番話を聞いていた友人です。
たまたま、岐阜に仕事で行ったので、岐阜在住のその友人に、アメリカ不動産の事を伝えようと連絡したのですが。。。
一緒に飲みながら、「不動産良いですよね!今は、お金はないですが、その内貯めて不動産を買いたいので、その時はぜひ、相談に乗って下さい!」と言っていて、早2年が経過。
どうやら、収入が増えた分だけ、支出も増えたらしいです
損保などの営業の方など、高収入の方ほど、支出が多く、貯金も少ないという統計調査が少し前の「ダイヤモンド」に掲載されておりましたが、
まさに、一緒でした。
600万円、800万円、1000万円稼ぐ人は、その分、支出も増えるんですって。
年収1000万円で、貯金が50万円とか、ふつーにあるらしいです。
きっと、人よりも自分は稼いでいる。という自負からか、浪費が増えてしまう傾向にある。と雑誌に書いていました。
私も、1億5千万円の物件を購入した当初は、大阪 北新地の島田しん○けが常連のクラブに、常連?になる位の勢いで通ってました(笑)
クレジットカードの支払が月100万円あり、嫁に呆れられましたが(笑)
収入が増えても、支出が同じ様に増えては、意味がないとその時に気付きました
その時依頼、初心に帰り、質素?に暮らしています(爆)
今日、電話で話した友人も、多分、この先、投資による収入を増やす事は出来ないかも知れません。
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