桃太郎神社(ももたろうじんじゃ)愛知県犬山市
主祭神 大神実命
犬山市には桃太郎伝説が存在する。
全国的にも珍しい桃型の鳥居があるほか、桃太郎のおばあさんが洗濯をした洗濯岩などがある。
毎年、5月5日のこどもの日には桃太郎祭りが開かれる。
祭りで披露される「桃太郎おどり」は、野口雨情が作詞したという桃太郎音頭のことである。
神社周辺は桃太郎公園として整備されている。
道路から、一の鳥居、二の鳥居を経て、石段を上ると、桃型鳥居と拝殿がある。なお、一の鳥居と二の鳥居は、普通の神社にあるような鳥居である。地元では、子どもの健康を祈る神社としての認識が高く、大切にされている。
オオカムヅミは、日本神話に登場する桃であり神。
『古事記』では意富加牟豆美命(おおかむづみのみこと)と表記する。
「大いなる神のミ(霊威)」の意味であるが、大いなる神の実と解釈し、「大神実命」と表記する場合もある
2022.1.16 参拝
名鉄「名古屋」駅から、名鉄「犬山遊園」駅下車。徒歩45分
■講師及び主宰
増田流療法伝修会主宰
増田接骨院 増田次男
商標登録済
増田流療法・神界療法・増田流療法伝修会