1月24日の朝、首都圏で今年はじめて雪が積もりました。
うっすらと雪をかぶった2軒の住宅の屋根。見比べてどこが違うかわかりますか?
手前が当社施工の家です。
棟(屋根のてっぺん)の雪の解け具合を、比較してみて下さい。
当社施工の家では、棟付近の雪が溶けています。
これは、屋根面と壁の中に作った通気層が機能していることを表しています。
建物の内外で温度差が大きい季節、屋根面や壁の中に結露を生じやすくなります。
これは、昔と違い気密が高くなっている、現代住宅の問題点。
当社では、空気が屋根・壁の中を流れるように施工し、結露を抑え、たいせつな断熱材や構造材にカビや腐食が起こりにくくしています。
このことは、家の寿命に直接関係してきます。
夏場は、小屋裏(最上階の天井裏)に溜まる湿気や熱気の排出にも役立ちます。
このお客様の家は、私がよく通る道路のそばにあります。
このように、違いが目に見えてわかる日には、
「私がお届けした家は、家本体も住む方々にも健康だ」と嬉しく思うのです。
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