綺麗な場所
一面に花畑
青い空
満月
たくさんの星
空に広がる花火
etc…
娘が元気だった頃は
全く興味無かった
でも
喪ってから変わってしまった
人生観
価値観
しみじみ感じる
上を向いて歩こう
幸せは雲の上
空の上
悲しみは星のかげ
月のかげ
…なるほどね
娘を喪ってから
私のいまは
人生のおまけ
祥月命日過ぎてからは
あれだけ堕ちて泣いて苦しかったのに
ピタリと過ぎ去っていった
開いたフタが
閉まったみたいに
哀しみ苦しみに
フタをして
『無』でいなければと
してるんでしょうね
出来ないことが
少しづつ
出来できてしまう罪悪感
それでも上を向いて歩こう
空には
『我が子の笑顔』
幸せがあるから…ね