サブカルおでこ男子としては、
映画の1つも嗜まないとと思って、
急いで映画に。

「ソロモンの偽証<前編・事件>」

何故急いだかって、
前後編に分かれた後編が今週末に公開されちゃうから、
早くしないと公開中の前編が終了しちゃいそうで。。。。

でも正直、「観たさ」の加減で言えば
もし、前後に分割されていなかったら何となくタイミングを逃して
見ないままで終わっていたかも知れないくらいの興味しかなかったかも。。。。
結果としては、後編がとても楽しみ!!

見た映画についてレビュー的な物は書かない主義だけれど
純粋に、映像として素晴らしいシーンがいくつもあって
良かったので。

我が家はテレビすらないので
映像ってパソコンが見せてくれる物しかない。
なので、映画館では映画館だからこそ体験できる事柄に素直に感動しちゃう。
この映画は、話のすじでは完結していないのでなんとも言えないけれど、
画面の隅にまで細かな演出が散りばめられていて
きちんと鑑賞すればするほど
楽しめる映画かなと思いました。

ハッとしたシーンの1つが
強い雨の夜、住宅地の暗い交差点で交通事故が起こるシーン。
画面には、道路に横たわった追突された人の顔のアップ。
アスファルトの地面を、雨粒が激しく跳ね返って
雨あしの強さを想像させてくれる。
それだけでは、単純に「事故」を観客に理解させるだけなのですが
良く見ると、暗い画面の中、地面の雨の跳ね返りの中に赤い色が見えている。
追突した車のブレーキランプが映り込んでいるのかと思いきや
瞬く間にその赤い跳ね返りが増殖して行って
その赤が「血」だったんだと気付く頃には
スクリーンの大画面を目の前に、僕の視界が真っ赤になってる。
その赤の色が鮮明であればある程、
「生命の危機」みたいな物がはっきりと伝わってくる。


暗いシーンは、やっぱテレビよりも映画の方が
真っ暗の劇場でスクリーンに映写している環境的に、得意分野かな。
映画館で大画面だからこそ色の面積の変化って迫って来るものがあるし。


壮大な大自然の映像を売りにした映画よりも
こーゆー方が映画っぽいなって思いました。

さてさて、後編は<後編・裁判>となっていて、
同じ室内のシーンが多くなるのではないかと予想される。
画がわりの少ない中、どんな映像を撮るのか。。。。
正直、芸達者な脇の人達に、もっとお芝居させて欲しいな。
前編での使い方はちょっともったいない。

混まなくなった頃に行ってみよーっと!!