法事でバタバタと過ぎたここ数日。
慣れない喪服に息苦しさを感じながらも
大人になるってこーゆーコトだとは思うし、
いつかの未来に
もしかしたらこーゆー場面を自分で手配しなきゃいけなくなるかも知れないんだなと漠然と覚悟しちゃうのは
末っ子だけど後継ぎな僕の宿命。
継ぐものなんて、なーんにも無さそうなんだけれど(笑)


法事の会場にて。
あまりお目にかかる事のない仏具たちを目の前にして
好奇心もウズウズ。
木の質感はやっぱり特有の存在感があって、
いつか扱ってみたいなと思ったり。
まぁ、レッスンの看板には無理かね(笑)
お坊さんのいない前後の時間で
どうやって作るのか気になってマジマジと木魚を覗き込んでしまったり。
あれって、継ぎ目がないのに
中がクリ抜かれているのは
やっぱり狭い隙間から中を掘るのかな。。。


photo:01


久々に立ち寄る実家の街は
時間の経過と共に端々から朽ちつつあるのは間違いなくて。

金属は錆びるし、
木材は腐るし、
住民は減るし、
でも、街路樹だけは盛大に茂っていて。


僕が東京に出てきて
もう随分たつ。
何時の間にか、
電車は10両くらいあって当たり前だと思っていたし、
夜の24時でも街の明かりが消えないのが当たり前だと思っていました。
けれど、
実家の街の駅にはたったの2両編成の電車が来て、
夜の20時には街は眠りはじめてしまう。

瞬間的に、そんな実家の街を残念に思ってしまう自分がいたのだけれど、
間違いなく僕はそこで育った訳で。
知らぬ間に何やら
やたらと遠くに来てしまった様な気がしたのは
東京に戻る帰り道。
やっぱり今の自宅の街の方が
今の僕には落ち着くみたい。

年度末のこの時期に、
こんな気持ちにさせられたのも何かの縁かもね。