16歳で海軍に志願した大阪生まれの増田禄郎。天王寺村7代目村長の孫として裕福な家庭に育つも、世界恐慌のあおりを受けて一家は苦境に立つ。戦後は職を変えながら家族を支え、令和を見届けて旅立った。遺稿をもとに昭和の記憶を残します