アンニョンハセヨ
カンヌ映画祭で是枝裕和監督が2冠を達成した
いよいよ6月24日でも公開(개봉)されますね
実は、公開初日6月8日に釜山で観てきました
留学生活でまだやってない事の一つが映画館で映画を観るだったので字幕なしでどれだけ内容が分かるかな?とトライです
内容とは別で驚く事もあって・・・
その一つが
韓国人は誰一人とエンドロールを見ない
映画が終わった瞬間に席を立ち、さっさと帰りますwwwww
映画館のスタッフも入ってきて
「お帰りはこちらの出口一箇所です~」ってスクリーン横の出口を案内するもんだから・・・
余韻に浸ってる場合じゃない
そして、もう一つ
おそらく映画の撮影は1年くらい前なんだろうけど・・・
うちの下で撮影したシーンがあった
いつ撮影したのか?全く気付かなかったわ
この映画、韓国のあちこちで撮影されたようなのですが、はじまりは釜山で、釜山の風景たくさん出てきます釜山に行きたい~って思っていらっしゃる方には本当にオススメ
映画を観終わって、明日は近くのロケ地を回ってみようと検索し
次の日にはロケ地巡ってきましたぁ~おそらく一番乗りよね
1号線の범내골역(ボンネゴル駅・西面のお隣の駅)から82番バスに乗って10分ちょいの전포삼거리(ジョンポサムゴリ)というバス停で下車
するとそこは
ムン・ソヨン役のIUちゃんが警察に通報しようとして使った電話ボックス
バス停の先の急な坂道は
坂の上にはホントに映画の中で見覚えのある教会が
赤ちゃんを捨てた(預けたと本人は劇中では言ってましたが)赤ちゃんボックスがあった教会です
実際には赤ちゃんボックスはありません
西面からすぐなのになんだか町の雰囲気がノスタルジックで、映画のシーンに合う撮影地を探してくるスタッフさんってすごいなぁ~って改めて思いました
最後にうちの下
どこだか分かった方は釜山ツウです~
ほんとにワンシーンですが最後の方に出てきますよ~
そして、『ベイビー・ブローカー』日本公開に合わせて
なんと
来日舞台挨拶決定
IUの大ファンで中学生の時にはファンクラブにも入っていたムスメと一緒に申込みました当たるといいなぁ~
東京での舞台挨拶、チケットぴあで6月24日の午前11時まで受付中です