例年なら10本前後は映画を観ているが、今年は震災もあり映画を観る気にはなかなかなれなかった。

今年は『神様のカルテ』、『世界侵略:ロサンゼルス決戦』、そして昨日観た『猿の惑星:創世記』が3本目。

『神様のカルテ』は、涙もろい自分は後半かなりの涙が…。

『世界侵略~』は、わかっていたが終始ドンパチ…なかなかハラハラさせてくれた。

そして『猿の惑星…』
自分としては、ここ数年では最も楽しめた映画。

SF系の作品は、もしかすると実際にありえるかもしれない…と思わせることが必要ですが、その点においても納得できました。

CGも全く違和感がなく、ストーリーも窮屈なく整っていた。

最近は邦画の方が納得出来る作品が多かったが、しばらくぶりに良い洋画を観た感じ。