ちょいと早目にクリスマス
今回ちょっと豪華にしましたよ
頑張って手作りだよ
ピザ
サラダ
サンタクロースケーキ
食べちゃうのは一瞬だけど、子供達が喜んでくれて良かった
（自己満足ですが(笑)）この前 三年目のCTがあって心が不安定だったの体もちょっとおかしくてお腹がチクチクしたりムカムカしたり
結果 clear出来て四年生に進級しました
本当に嬉しくて良かったんだけど
何でか心の不安定が直らないの
それは自分の事もあるけど、ダンナの事が多いかも、ダンナにおこった事件！
私とダンナは会社で知り合って結婚したので、会社の人何人かは知っています
始まりは六年前
ダンナは上司に呼ばれ『課長にならないか』と言われたんだけど（その時主任はダンナとAさん二人）
ダンナは課長になると全国何処に行くか分からないので、上姫が生まれたばかりってこともあり断ったの
結局Aさんが課長になったんだけど一年もたたず部下の不正が発覚！ 降格になって元の部署にもどったの、その人は私の知ってるのはイイ人、でも人が変わってしまった
うつ病で会社を休むし投げやりになってしまった
そして三年前
ダンナの部下だった一人Bさんが課長になった
その人はとにかく人の扱いが上手い課長のさらに上のお偉いさんにとりいるのが上手い人だった
それに引き換えダンナは人が嫌い&苦手無口悪い人では無いけど人の心を読む能力が無い、でも野心はあった
だから悔しいみたいだった
もっとも大事件今年の三月
夜11時に珍しくダンナから電話が
『俺、仕事辞めていいか…』
それはとても落ち込んだ声だった
Aさんがダンナをはめた
会社の監査にダンナが業者と癒着していると密告したのだ
（これは逆恨みだったのかもしれない）
もちろんダンナはしていないと言ったが、疑わしいと
飛ばされてしまった
（後から聞いた話しだけど『あいつは終わった』と言って笑っていたらしい）
今まで成績にこだわり努力してきたのに
出世の道が壊れてしまった
今の上司は厄介者を預かったとしか思っていないみたいで
評価に最低をつけた
給料 ボーナスは ガクンと落ちてしまった
今だって朝6:50に家を出て帰りは11時頑張っているのに
私は『課長とコミュニケーションとってる』って聞いてみた
『おれ人間不信だよ』とダンナは言った
仕事以外は喋っていないみたい
そして 来月 私もよく知っている後輩が課長になる
ダンナがいなくなって枠が空いたのだ
私は
ダンナがかわいそうと思いながら、自分が悔しいのかもしれない
この前ダンナがボーナスの明細書を渡しながら
『子供とおまえが食べていくぐらいは稼ぐから』
って言ったの
ダンナ気持ちを考えて私は涙があふれた
なのに
私は
会社を辞めていいよ とも言えない
次の朝『私はみかただよ』って言ってやりたかったのに
の喉に詰まって言えなかった
帰ってきて笑って迎えたいのに出来ないの
出来ない自分がやるせない
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