【マトリョーシカ、その用法】 | ブログだそうな。







ハイバネカナタ
第12回公演
『マトリョーシカ、その用法』

作・演出 服部紘二
2014年5月8日(木)~12日(月)

■TIME TABLE
5月8日(木)19:30★
5月9日(金)19:30
5月10日(土)14:00/19:00
5月11日(日)13:00/18:00
5月12日(月)14:00/19:00

■劇場
シアター711
(東京都世田谷区北沢1-45-15)

■チケット
前売り:3,000円/当日3,300円

★初日割り:初日のみ前売り2500円

ペア割り:1枚3000円のところ2枚で5000円

■升のチケット予約フォーム
http://ticket.corich.jp/apply/52763/004/

■マトリョ特設サイト。
http://haibanekanata.com/matoryo-sika/matoryo-sika.html

■出演
服部紘二
小島ゆきこ
神谷亜美

石山優太
浦田大地(第参校舎)
こまつざきさちこ
佐々木覚(820製作所)
三瓶大介
志賀聖子
宍泥美
中村まゆみ(ふくふくや)
升ノゾミ(黒色綺譚カナリア派)
横島裕(電動夏子安置システム)

■ストーリー
「凄いや本当に。好きになってしまいそうだよ。」

つまらない。つまらない日々が続く。
変化の無い繰り返しの日々に辟易する江島ココロ。
そんな彼女が恋をすると世界は簡単に色彩を帯びていく。
少しずつ足されていく色は段々と日々を彩り、美しく仕上げ、
美しさを通り越し、どぎつくなっていく。

ココロが働く謎のアルバイトを探る記者はある病院に辿り着き、
院長と製薬会社は怪しい相談をする。病院内の権力争いとアルバイトの恋。
繋がる筈の無い話が繋がった時、
ココロはどうしようもない選択を迫られ、院長は自分の本音を振りかざす。

神様を作る人が偉いのか、神様を利用するヤツが偉いのか。