ようやく南インド編!
ハイデラバードです!いや正しくはハイダラバードなのかな?分からない。
プリーから20時間電車に乗りました!
しかも、空きが僅かしかなくて…緊急の枠だったからプリー→ブバネシュワール→ハイデラバードは電車代だけでも15000円ぐらいチケットかかった気がする(相当割高、インドは残りの座席少なくなるほど値段上がる)
まぁ、ちょっと痛い出費だけど、飛行機はこの3倍ぐらいの価格だったから…気が重かったけど…20時間電車に乗りました…!
とはいえ!
確かブバネシュワールを午後15時ぐらいに出発して20時くらいに早めに寝てたら、翌日の昼にはハイデラバードだったから意外なほど苦痛ではなかったよ
ハイデラバードはふつうに都会、インドで4番目に人口が多い街。
例えるなら福岡的な立ち位置だろうか。
お腹も空いたし!
南インドらしいターリーを注文バナナの皮が皿なのがいいね!ガイドブックにも載ってる有名な店をチョイス
でも、とても辛かった……ちょっと泣いた。
辛くて一体なにを食べたか分からなかった。
↑ハイデラバードもイスラム系が多くて、こういう店が多いよ
↑ビルラー寺院、こちらの寺院は中の撮影NGだけど。見晴らしはとても良かった!形も南インドのお寺らしい形だね。
↑なかなか交通量激しくて、横断歩道や信号なんてあっても意味ない国だから目的地に辿り着くまで死線を5回ぐらい潜ったね。
※自⚪︎行為に近いが、もうこっちが飛び出さないと車とバイクは一生止まらないぞ!もしくは他に道路を渡りたそうに立ってるオッサンを見つけたらピッタリ付いて自分も道路を渡ると安心だ!(何このアドバイス)
次回ちゃんと友達と観光する時は車に乗るね。
そんなこんなで、せっかく都会に来たから
地図でマクドナルドを発見したから歩いてショッピングモールに来てみた嬉しい
めっちゃRRRじゃん!カッコイイ
…幸せ万国共通だね
↑見てこのキレイなショッピングモール!素晴らしいハイデラバード好きになったわ!この衛生観念に心が落ち着いちゃうあたり、やっぱり日本人だよね。(こういうキレイな場所はせっかくだから必ずトイレも利用しよう)
バザールと比べて価格は4.5倍高いけど、服やアクセサリーもこういうテナントの方が質はいいよ。
ここでもメトロは使わず ひたすら汚い道を車を避けながら歩いて移動
↑結婚式の馬すら暴れ気味
↑見慣れ過ぎて気にしなかったが、パパイヤ 超大きいね!
↑インドで二番目の博物館(小学生の遠足だらけ)
↑どうやらインドのマハラジャさんは日本推しらしくたまに日本コレクションが出てくる
↑両面テープで貼ってあった
↑コップの売り方スゲーな って撮ってたら
↑「こっちも撮れ」と陽気なおじさん
↑博物館から2キロ歩くと なんか見えてきた
↑ハイデラバードのシンボル
チャール・ミーナール 周りはもうギチギチ混んでる 上の写真はシャボン玉屋。
↑歩くアクセサリー屋さん
↑門の真下を牛耳るスーツケース屋(ここでスーツケース買うか?って感じだが)
↑靴かわいい!400円ほどよ!?
う〜ん、わりとすぐ壊れちゃうんだよね
でもこんなに安かったらいっぱい欲しくなっちゃう。
↑バングルきらきら、ハイデラバードはデリーよりこういう露天の品物がわりとキレイな気がする。
↑結構わやわやしてる。
有料と知らずに上にあがるの300ルピーだったから入らなかった
とりあえず外側をウロウロ。
ちなみにチャール・ミーナールはシンボルのわりには何故建てられか不明らしい!笑
いいね〜 なんか映えるね この街は
↑チョウマハラ宮殿、つまりマハラジャんち。
ツルツルピカピカ
とりあえず、にこり。
しかし、もはやこういう博物館関係は感動が薄い女なので、入るだけ入ってもただただヘロヘロで疲れていた。
ちょっと飽きてきたから写真だけポイポイ貼ります。
↑これはガスコンロ屋
↑看板屋
↑おもちゃ屋 こんなニッチなタイプのポポちゃんいるのか!!
↑インドで本物のキティちゃんとドラえもん見つける方が難しい。でもちょっとコレ欲しかった。
↑わ、とても汗臭そう むさ苦しいペンだ。
しかも名前がそのまま
「キラキラ エクストラ スパークルペン」ってなんだな。笑
↑わりと丁寧に作られた".偽物アナ雪"
アナもエルサもなんか悪い顔だ
「すこ〜しも 悪くないわッ🎵」って歌いそう。
でもハイデラバードは楽しいよ〜
早くまた行きたいなぁ また20時間乗るわ
豊かなエリアだね うざい人が1人もいなかったし!都会だからキレイなレストランも不自由しない!美味しかった
街ブラはこの辺で。
次回、奮発してまでハイデラバードに来た1番の理由、ラモージ・フィルムシティの話に続きます。