続いての訪問先は
古都ウダイプル
ま、寄った理由は無いんですがね。笑
期待値低かったわりに…
私が今まで行った20以上のインドの街の中でも上位に良かったスポットでした
タイミングよくサラッと雨が降り、
排気ガスで汚染された空気がスッと澄んだ。
お天気効果もありますが、
インドに着いてからずーーーーーっと排気ガスでイガイガしてた喉、副鼻腔炎と化して黄色い鼻水も出していた私…
ウダイプルでようやくその喉と鼻炎がかなり緩和し明らかにこの時から写真の表情が少しご機嫌になっています
なんだろう?↑華やかだね
シティパレスも入場料400ルピーなりに見応えある場所。
鏡のお部屋
意外にモタモタしたアーミーたち(いや?警備員かなー?)
中は生演奏もいたよ
あいにくの天気だが、ほんと雨で排気ガスと砂埃ないのがこんなに感激するなんて…
マイナーな観光地なので、日本人と喋る機会が全くなかったから友達もできず…なんか仕方ないから牛とセルフィーしてた。
牛笑ってるね
↑気に入ってる一枚
↑なんか分からんが なんかとなんかが戦ってる物騒な絵
(※この時点で連日の砂埃で肌カサカサだが、この半月後にはもっと恐ろしく顔ガッサガサになるのである)
↑ウダイプルはインドのヴェネチアらしい
確かにちょっとディズニーシーに見えるよ!笑
白が基調な街で原色ゴリゴリなインドのイメージより少し控えめな建物が多かった。
見どころもあの城ぐらいで、外国人観光客が少ないため、そもそも外国人に依存していないためお土産屋さんもリキシャーも全然鬱陶しくない!
あと何故か物乞いも遭遇しなかったし道にゴミも少ない。
あまり貧しくないエリアなんだろうか??と感じたら 後からガイドブック読んだら洗練度が高い静かな街って書いてあった。やっぱりそうなんだね。
都会じゃないけど、インドにしては人も衛生観念も民度が高い!!
インドでイヤホン付けて音楽聴きながらのんびり歩ける街ってなかなか少ないよ〜〜うるせ〜街でこれやったら轢かれよ〜
街はこじんまりしてるからプシュカル同様歩いて回れる規模感なのも良かった。
インドうるせーし臭いしウザいし大嫌いって人にオススメします
加工なしでこんな空の色
映えるなぁインド
そしてそしてここここが良いよ
ウダイプルの博物館
バゴーレ・キ・ハヴェリーのナイトショー
↑おかまちゃん。縁起が良い。
↑司会の女の子もふくよかで華やかで可愛い
大満足
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/615.png)
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ガイドブックに書いてますが
たしか夕方17:00ぐらいから並んで当日券買えます、たしか開場18:00だか18:30ぐらいだけど早めに並んで先頭で見た方が良いよ。
チケット買ったら遠くまで歩かず博物館のすぐ側で小1時間お茶して時間潰すがベター。
200ルピーで楽器とダンス3種類とマリオネットのショーが見れて楽しかった
これは気に入って二晩観た!笑
ウダイプル行ってこれ観なきゃ勿体無いよ!
↑ナイスインドバンド親父、ブラボー
↑どの衣装も可愛くて可愛いくて
私も着てみたいなぁー!
まぁ、でもまた来る??って聞かれたら、
う〜ん!
それはちょっと迷うかな〜???
とっても良い街だけど「1回観たらいいかな」そんな感想の立ち位置。
ウダイプルはデリーからだと13時間だし、繰り返し来るには少し?地味で…また来たいと思わせるほどの…バラナシ並みの中毒性は無い。
しかし今回わたしが行かなかっただけで。圧倒的な寺院はまだまだ3時間ほど郊外にありそうなので、いつか3000ルピーほど車をケチらずチャーターして見に行こうとかな。
まぁ機会があれば来たいな!
特にウダイプルの湖畔のホテルはインドのベストホテルに選出された白亜の宮殿がある。
よし、いつかハネムーンで来よう(それこそ機会があればな)
そんな浅はかな願いをこめて。
私も湖にキャンドル流した。
ちなみにBlue Jay Udaipur っていうドミトリーに泊まったけど、ラッキーな事にドミトリーはお客様いなくて貸し切りで快適。
また来るか微妙だけど、次があるならここのシングルルームもありだな。
お客さんが少ない分なにかと使用人の男の子が話しかけてくれたり懸命に掃除もしてくれたし結果的に親切で満足な宿泊となりましが。
「僕がシーツ変えたり床はいたよね!チェックアウト前にチップ欲しい、50…いや100なら嬉しいけど チップはマネージャーいない時に渡してね!怒られちゃうから!」と2.3回 念を押された 笑
ちなみにここのマネージャーはまだ若い明るいテキパキした女性がビシッとスーツで働いていた。
近年のインドは女の子も仕切るとは良い取り組みな会社だなって思いました。
女ボスにやんややんや言われ大変だろう。
最後こそっと使用人に100ルピー渡したが 「そのウィンドブレーカーとスニーカーも欲しい」おねだりされた、
いやいや、待て あつかましいな!
コレはまだ使う!と笑って誤魔化しバイバイした。
最後の最後がギャグなウダイプルの思い出。