このブログは私の第二腰椎圧迫骨折の記録です。
五年前の直腸がんと同様に記録したいと思っています。

200609 (土)
やりました。バキッと背中が泣きました。

4月から5月半ばにかけては新型コロナで在宅勤務を強いられてました。コロナで外出も出来ず、運動不足もあったのでしょうか、、

この日ワタクシは久々に理髪店に行くことにしました。
よしっ折角行くのなら開店一番乗りだと自宅をでてから五分後。

ワタクシの目に飛び込んだ光景。
それは 農道(幅2m)を塞いで朝日に輝くモノが。

田んぼに前輪の左タイヤを脱輪した軽トラさん。

田んぼには田植えを待つ苗の束達。

ワタクシ何故か、ギックリ腰の持病が有るのもわすれてました。

脱輪した光景を見て助けにきた筋肉アリアリの青年と共に軽トラを持ち上げた時でした。

元々ギックリ腰持ちのワタクシ。
普段なら腰に負担が掛かる事には注意してたのに、、

何故持ち上げようとしたのか、何故その気になったのか当事者のワタクシにさえ謎です。

バッキッ❗

とにかく腰の悲鳴が隣で一緒に軽トラを持ち上げている青年の耳にも聞こえたそうです。

しかし、立てて歩けたので

まっ、いいか。腰が伸びていい感じかも・・

などと思いつつ、心配する軽トラのおじさんやほとんど一人で軽トラを持ち上げたであろう青年の視線をかんじながら、颯爽とその場を離れたワタクシ。

2020年6月9日
この日からワタクシの苦痛に耐える日が始まりました。