皆様お疲れ様です。
このブログは今日始めました。
まだスタートラインにも立っていません。
慣れるまで色々なことを試してデビューしたいと思ってます。
前回の書き込みで私がこのブログを作ろうと思ったのはこの数か月に私の環境が変わったからです。
大きな出来事は今年２月に私が直腸ガンであることが分かったことです。
私自身の考え方が少しずつ変化していっています。
このことについては出来れば今日、遅くとも明日には書き残したいと思っています。
深夜のナイトラウンジですので夜中かもしれませんが・・・(^^)/
書き残します。
私がこのブログを作ろうと思ったのはこの数か月に私の環境が変わったからです。
私は２月に直腸がんと告知されました。
ただガンである事がわかっただけでステージ等わかりませんし、私に知識も有りません。
悩みました。
単なる痔であると思っていたからです。
漁るように癌の病院のこと、癌に関すること、時間が許す範囲どころか寝食を忘れ調べました。
そして３月末日にステージ１と判定されました。
このブログは今日始めました。
まだスタートラインにも立っていません。
慣れるまで色々なことを試してデビューしたいと思ってます。
前回の書き込みで私がこのブログを作ろうと思ったのはこの数か月に私の環境が変わったからです。
大きな出来事は今年２月に私が直腸ガンであることが分かったことです。
私自身の考え方が少しずつ変化していっています。
このことについては出来れば今日、遅くとも明日には書き残したいと思っています。
深夜のナイトラウンジですので夜中かもしれませんが・・・(^^)/
書き残します。
私がこのブログを作ろうと思ったのはこの数か月に私の環境が変わったからです。
私は２月に直腸がんと告知されました。
ただガンである事がわかっただけでステージ等わかりませんし、私に知識も有りません。
悩みました。
単なる痔であると思っていたからです。
漁るように癌の病院のこと、癌に関すること、時間が許す範囲どころか寝食を忘れ調べました。
そして３月末日にステージ１と判定されました。
術法は、一旦内視鏡で削除して切除部分の検査で外科手術を判断するとの結論に至りました。
ステージ１でもつらいです。
私は弱い人間です。
しかしいろんな方の励ましがあるからこそ今こうして皆さんに話すことができます。
そのことに感謝します。
ステージ１でもつらいです。
私は弱い人間です。
しかしいろんな方の励ましがあるからこそ今こうして皆さんに話すことができます。
そのことに感謝します。
ガンとわかった経緯は
２０１５年１月２９日 痔と思ってたら直腸のポリープと診断されました。
切除したら治るとのこと。
２月１３日 ほんじゃ取っちゃおうと思って（笑）病院に行きました。
これで排便の苦しみからも排便時の下血からも解放だなと思ってました。マジ。
手術が始まりました。日帰り手術です。
待ちました。取れたよ～とドクターの言葉を。
しかし私の耳に聞こえたのはドクターと看護師のひそひそ声でした。
私：せんせぇ～ 取れましたぁ？（蚊の鳴くような声です)
ドクター：あっ、あのねぇ 少し大きいねぇ 今日は無理だからまた今度にしようね。
私：のみが鳴く？鳴きます？(笑) ような声で はい・・
ドクター：一応先っぽだけ取って検査しようね。
私：は、はい （ため息）
見ました。取った組織。
血だらけでした。
帰り際：じゃあ ２０日に検査結果出るんでこれますか？
私：はいはい きまぁす（まだ 明るい声)
２０１５年２月１７日
きました。
仕事してると携帯がリンリンと。
病院からの電話です。
声美女：あのぉ突然ですけど今日これます？
私： はっ？
声美女：今日の最終でいいので来てください。検査結果でましたから。
私：はっ、はい。・・・
ムッチャ嫌な気分でした。
同日午後８時
癌であることを告知されました。
院長の待つ部屋に入る。
一瞬見詰め合う二人の男。沈黙の一瞬である。
（なぜか小説風 (笑)）
私：先生 どうですか？
院長：あのねぇテンさん、組織検査の結果が出ました。
私：間を入れず：先生、ありのまま言ってください。私は大丈夫です。
院長：検査の結果は 癌でした。肛門の近くです。
私：一瞬 絶句
（ひょっとしたらとの予感が的中！
どやすごいやろ(笑) って感じでした）
後のやりとりは正確には覚えていません。
直腸ガンであること、肛門近くにあること、手術が必要であること、ひょっとしたら肛門がなくなるかもしれない事、ガンのスケッチも書いてもらいました。
あとは病院を紹介するとの事でした。
後は日を改めて書きます。
尚、２月１７日の告知から私の直腸ガンの治療方針、オペの方向性が決まったのは３月３１日でした。
実に実に長～～～～～い６週間でした。
長々とだらだらと下手な文章にお付き合いしていただきありがとうござました。
下手くそな文章で目がお疲れでしょう。
私が今一番行ってみたい国、フランスの写真でもどうぞ。
パリ、オペラ座の天井です。
画家はマルク・シャガールです。
私は２０代後半頃に行き、見ました。
２０１５年１月２９日 痔と思ってたら直腸のポリープと診断されました。
切除したら治るとのこと。
２月１３日 ほんじゃ取っちゃおうと思って（笑）病院に行きました。
これで排便の苦しみからも排便時の下血からも解放だなと思ってました。マジ。
手術が始まりました。日帰り手術です。
待ちました。取れたよ～とドクターの言葉を。
しかし私の耳に聞こえたのはドクターと看護師のひそひそ声でした。
私：せんせぇ～ 取れましたぁ？（蚊の鳴くような声です)
ドクター：あっ、あのねぇ 少し大きいねぇ 今日は無理だからまた今度にしようね。
私：のみが鳴く？鳴きます？(笑) ような声で はい・・
ドクター：一応先っぽだけ取って検査しようね。
私：は、はい （ため息）
見ました。取った組織。
血だらけでした。
帰り際：じゃあ ２０日に検査結果出るんでこれますか？
私：はいはい きまぁす（まだ 明るい声)
２０１５年２月１７日
きました。
仕事してると携帯がリンリンと。
病院からの電話です。
声美女：あのぉ突然ですけど今日これます？
私： はっ？
声美女：今日の最終でいいので来てください。検査結果でましたから。
私：はっ、はい。・・・
ムッチャ嫌な気分でした。
同日午後８時
癌であることを告知されました。
院長の待つ部屋に入る。
一瞬見詰め合う二人の男。沈黙の一瞬である。
（なぜか小説風 (笑)）
私：先生 どうですか？
院長：あのねぇテンさん、組織検査の結果が出ました。
私：間を入れず：先生、ありのまま言ってください。私は大丈夫です。
院長：検査の結果は 癌でした。肛門の近くです。
私：一瞬 絶句
（ひょっとしたらとの予感が的中！
どやすごいやろ(笑) って感じでした）
後のやりとりは正確には覚えていません。
直腸ガンであること、肛門近くにあること、手術が必要であること、ひょっとしたら肛門がなくなるかもしれない事、ガンのスケッチも書いてもらいました。
あとは病院を紹介するとの事でした。
後は日を改めて書きます。
尚、２月１７日の告知から私の直腸ガンの治療方針、オペの方向性が決まったのは３月３１日でした。
実に実に長～～～～～い６週間でした。
長々とだらだらと下手な文章にお付き合いしていただきありがとうござました。
下手くそな文章で目がお疲れでしょう。
私が今一番行ってみたい国、フランスの写真でもどうぞ。
パリ、オペラ座の天井です。
画家はマルク・シャガールです。
私は２０代後半頃に行き、見ました。
ずっと見上げてガン見してたので首が痛かった思い出があります。
掴みどころの無いようですが不思議に惹かれます。
↑ 天井画です。見つめていると首が・・・(笑) 結構大きいですよ。
↑ 壁と天井の部分です。 きらびやかな装飾です。
では いずれまた お会いしましょう。
See you～
See you～