組み合わせ表みえるかな。

たった今、春野総合体育館、Dコート、広島倶楽部対達磨クラブ(兵庫県)の試合終わりました。
いや、筆舌に尽くしがたい名勝負でした。

達磨クラブさん、兵庫県の常連、若鯱さんを退けてきただけあって、攻守にバランスのとれたいいチームでした。

1セット目、威力のあるサーブと安定したサーブレシーブで広島倶楽部から15点しか得点をゆるしません。
2セット目に入っても、終始リードし、ゲームの主導権を握り広島倶楽部に反撃のチャンスを与えません。

しかしこのセット、レフトのエースをまかされた熊さんが流れを変えました。10点過ぎても大量リードを許さず、フェイントとブロックアウトで相手にプレッシャーを与えます。
あれだけ走っていた達磨クラブさんの第一サーブが入らなくなり、逆に攻撃の決まらないストレスを発散するかのように、広島倶楽部がサーブで揺さぶります。効果をあげ始めた頃、まってましたと、熊さんの現役そっくりアタックが鋭角に決まったりと、広島倶楽部、徐々にまわりはじめます。
しかしやはり、相手エースの厳しい攻めについに20点を握られ、広島倶楽部絶体絶命のビンチに追い込まれてしまいました



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