さあて、昨日は、途中まで書き上げた記事が、消えてしまい途中で断念、、失礼しました。


一日経って、記憶が少し薄れてしまいましたが、


藤沢マスターズと富士フィルムの戦いを書いて見ます。


あ、それはそうと、早速何人かの方にペタをいただき、ありがとうございました。


今年は、金沢まで行くつもりでいますので、がんばって本選の様子も書いていきたいと思います。


さて、第一セット、は、、、藤沢マスターズ、富士をまったく寄せつけず、割合あっさりとられてしまいました。


藤沢マスターズの前衛は、セッターの長谷部さん、NECホームエレの清水さんをはじめ、長身ぞろい。


くわえて、新人の方が幾人か、、、その中に、もし間違っていなければ、、元NKKの三田博さんではないかという


選手も長身、、、。ただ、どうしたことか、桑原さんが出場なさっていない。


どうやら転勤になられたようでございます。マスターズの出場資格は、年齢のほか、選手は、同一地域に在住、または在勤の必要があるのですかな、、、特にそういう必要もないような気がしますので、もしかしたら、本選にはいらっしゃるのかもしれません。


さて、続く第二セット、富士は5-2、6-2と徐々に離されていきます。相手は攻撃型チーム、三田さんのセンターからのクィック、清水さんの時間差攻撃が、よく決り、富士は防戦一方、、12-8となったところで、たまらず作戦タイム。

これがよかったのか、13点で藤沢の得点がぴたりととまり、12,13、と富士が追い上げます。二番の選手のサービスエースが決り、ついに13-14と逆転。14-14,15-14、16-15と得点はめまぐるしく変わり、18-17で、杉本さんがうまく軟攻を決めます。

その昔、左腕から繰り出す、かみそりスパイクでならした、杉本さんですが、ついにこんな攻撃を身に付けられたのですね、、。その直後、まわってきたサーブで、今日はじめての、ジャンピングサーブ!

これが、見事にサービスエース。コートとコートサイド、いえ、観客席も沸きました!19-19と並びます。

今度は藤沢マスターズ、花輪監督、たまらずタイムアウトです。杉本さんのサーブが続きますが、相手もスパイク得点を決め、ジュースに持ち込まれます。

今まで、落ち着いて、地面にぴったりついてトスを上げていた、富士のセッター三橋さんでしたが、リズムよくジャンプトスが飛び出し、ラリーの応酬に、観客席もおおいに盛り上がります。杉本さんのブロックポーズは、現役の頃のまま、、、。うううう、涙がちょちょぎれる、、。とは、となりでみていたブロ友さんの弁。


しかし、23-23まで食い下がった富士でしたが、23-25でゲームセット。セットカウント2-0で藤沢マスターズが勝ちました。それにしても、富士の9番のレフトの選手ががんばりました、、。

三橋さんも、杉本さんもお疲れ様でした。


この後の、決勝戦は、、、残念ながら、観戦できず、、まだ神奈川県バレーボール協会のHPにも

アップされていないので、結果がわからないのです、、。


わかったら、お知らせしますね。


推薦枠で、富士も、、、なんてことにならないかなぁ、、とひそかに期待しつつ、真っ赤に燃える太陽の下、

体育館を後にしました。


金沢では、森の熊さんが待っているのになぁ、、。


では、おやすみなさい。