こんばんは。暑いですね、、。
神奈川県厚木市は節電で体育館、どこも冷房が入っていません。
関東一沿みんなそうですけどね。
今日は、管理人の地元、厚木市荻野スポーツセンターで開かれた、マスターズ神奈川県予選を見に行ってきました。
お目当ては、、、マスターズ、常連で、元日本リーグの選手が多く活躍する、富士フィルムと藤沢マスターズ
去年欠席しているので、二年ぶりに拝見いたします。ハイ。
富士のメンバーはと、、ご両人いらっしゃいました!元富士の杉本公雄さんと、三橋栄三郎さん。
お二人とも、ぜんぜん変わっておられない、、、いえむしろ、スリムになられたようね、、。感動です。
しかし、富士には、西山さんと、村瀬さんのお姿が見えません。新たにレフト側に新しい選手が入られたようです。背番号9番の選手です。
そして、始めて拝見しましたが、、、三橋さんのセッター姿。そうです。今年は(いつからかは?)前衛にあがられて、堂々とトスをあげていらっしゃいます。
管理人が見始めて以来、ずっと後衛で、前衛の選手がサーブで下がったときだけ、ときたま、アタックを打つ程度でしたが、、、、
今年は前衛です!きゃーーーーー!!!!大興奮です。
杉本選手は、定番の前衛ライト、ウィングです。
さて、前置きが長くなりました。
第一試合、富士の相手は、U7さん。
いきなり、杉本さんのブロックで始まります。セッター三橋選手は、レフト、ライト、バックセミ、クィックと、空中ではありませんが、落ち着いたトス回しで攻撃陣を操ります。たまにトスがあがるとタッチプレーを決めたり、これまでずっと後衛でのプレーが中心だったので、前衛でのプレーぶりは、やっぱりグーですね。印象に残ったのは、ライト側杉本さんの方をむいて上げられた二段とス。きっちりと杉本さんが決められて、微笑むあたり、、なんか、よかったですね、、。第一セットは、ラリーの末に着実に得点を重ね、あっさりと先取しました。
続く第二セット、相手方U7さんも反撃を開始、一進一退で17-18とリードを許しますが、9番の選手のサービスエースが出て、19-18と再びリード。フルセットにはならないぞ、、とばかりに、9番のレフトオープンスパイクが炸裂、なんとか2-0で準決勝に進みました。
第二試合、藤沢マスターズの登場です。
ここで、同行してくださった、動く日本リーグデータバンクのブロ友さんが、観客席にすごいOBの方を発見。
だれだと思います? 1977年ワールドカップの牛若丸といったらおわかりでしょうか。そう、元NKKの花輪晴彦さんです。え?あの飛翔プレーがまた見られるのか??と思いきや、ほどなく胸に監督マークを発見。
シューーー、と夢はしぼんでしまいましたが、いやいやお懐かしい、、。よく姿を見せてくださいました。
ありがとうございます!
藤沢マスターズのメンバーは、、桑原さん、長谷部さん、元、NECホームエレクトロニクスの清水満昭はいらっしゃったものの、武笠徹さんのお姿が見えませんでした。その代わりに、たぶん、、たぶん、、、間違っていなければ、、ですが、動くデータバンクブロ友さんのデータによると、元NKKの三田博さんが加入されたのではないかと、、いうことでした。
つづく。