今日は、長津の、地域おこし協力隊オフィスとしても使わせて貰っている長津研修センター(旧長津小学校)に、週末の健民少年団の研修の準備に事務局の方たちが来ています。

 
 
写真は、竹灯籠の準備ですが、研修で使う教室や体育館、調理室の清掃など、一つのイベントを滞りなく行う為には、裏でどれだけの準備が必要なのかを改めて感じさせられます。
 
 
例えば、竹灯籠一つ取って見ても、子供たちがろうそくに火をつければいいだけにする為には、竹の裏からインパクト・ドリルでネジを付けておく作業が必要になります。事務局の方は、指に擦り傷を作りながらも、子供たちの為に作業を続けています。
 


地域おこし協力隊として着任して3ヶ月が過ぎましたが、まだまだ勉強させて貰うことだらけですおねがい
協力隊員としてやりたいこととして、子供たちに、「世の中って、こんなに楽しいんだ !! 可能性に満ちあふれているんだよ !! 」って、伝えてあげたいというのがあって、【次の世代のために】というテーマでいろいろ進めています。
 
民少年団が研修の夜、竹灯籠に点灯するのを見るのを楽しみにしていますおねがいおねがい