自由とは、責任のことだと、ノーベル賞学者のミルトン・フリードマンが、
「選択の自由」という著書で述べている。


早稲田大学時代、国際金融を専攻していたが、ゼミの教授がフリードマンと同じくマネタリストで、モンペラル・ソサイエティでフリードマンとも懇意にしていたこともあり、この「選択の自由」は必然的に読書回数が増えた。


これらの影響が大きかったんだろうなぁ、卒業後、日本企業に入らず、
すぐに外資の投資銀行に就職したのも。

振り返って見ても、いい選択が出来たと思う。