この間フェイスブックを見てたら、やさしい整骨院の医院長である山岡さんのインタビューがアップされてた。
インタビューは「パーソナルトレーニング×整骨院」についてで、整骨院でパーソナルトレーニングを行なっている経緯、目的などに関する内容だった。読んでいくと「パーソナルトレーニングのメニューは本人がどうなりたいのか、と言うのを重要にしている」という文言があった。
こんな言い方したら失礼だけど、一見したらごく当たり前の言葉。
でも、今の俺にはとても心に響いた言葉でした。
「本人がどうなりたいか」
今までの俺は、名作スラムダンクで言うところ、高校一年生の頃の三井寿の心境。
※怪我からの復帰に焦っているなか、同級生の赤木がチームの中心選手になっていき、三井は「蚊帳の外」的な気持ちになってしまう。
結果的に、これが三井が退部するキッカケとなってしまう…
まさに俺も同じ的。
チームに居場所がないわけではない。
けど、練習中のボール拾いやタイムキーパーをしていても、俺のリハビリにはならない。
リハビリにならなければ、いつまでたっても復帰に繋がらない。
これでいいのか…
自問自答の日々。
そして、山岡さんの言葉。
「本人がどうなりたいか」
俺は選手として復帰したい!
そして決めました。
まずは、リハビリに「専念」しようと。
何をどうすれば良いかわからないけど、自分が納得する方法を選択し、取り組もう。
そして、ジムでのトレーニングを決めました。
選んだ先は、ゆったり館。
ジムという施設ではないけれど、総合的に考えての選択。
もちろん、情報収集・視察・体験済み。
しばらくはICFCの活動から離れることになるけど、全ては「自分がどうなりたいか」を尊重した結果。
選手として復帰。
まずは、最低限の目標達成のためトレーニング(リハビリ)を頑張ろう。
山岡医院長、ナイスタイミングでの当たり前の言葉、ありがとうございました。
ただ、当たり前を当たり前に思わないことが大事ですよね(笑)
