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masterpiece365

毎日が傑作だと感じられるような日々を。

この間フェイスブックを見てたら、やさしい整骨院の医院長である山岡さんのインタビューがアップされてた。
インタビューは「パーソナルトレーニング×整骨院」についてで、整骨院でパーソナルトレーニングを行なっている経緯、目的などに関する内容だった。


読んでいくと「パーソナルトレーニングのメニューは本人がどうなりたいのか、と言うのを重要にしている」という文言があった。


こんな言い方したら失礼だけど、一見したらごく当たり前の言葉。
でも、今の俺にはとても心に響いた言葉でした。




「本人がどうなりたいか」





今までの俺は、名作スラムダンクで言うところ、高校一年生の頃の三井寿の心境。
※怪我からの復帰に焦っているなか、同級生の赤木がチームの中心選手になっていき、三井は「蚊帳の外」的な気持ちになってしまう。
結果的に、これが三井が退部するキッカケとなってしまう…


まさに俺も同じ的。


チームに居場所がないわけではない。
けど、練習中のボール拾いやタイムキーパーをしていても、俺のリハビリにはならない。
リハビリにならなければ、いつまでたっても復帰に繋がらない。




これでいいのか…




自問自答の日々。




そして、山岡さんの言葉。




「本人がどうなりたいか」




俺は選手として復帰したい!




そして決めました。
まずは、リハビリに「専念」しようと。



何をどうすれば良いかわからないけど、自分が納得する方法を選択し、取り組もう。



そして、ジムでのトレーニングを決めました。



選んだ先は、ゆったり館。



ジムという施設ではないけれど、総合的に考えての選択。
もちろん、情報収集・視察・体験済み。



しばらくはICFCの活動から離れることになるけど、全ては「自分がどうなりたいか」を尊重した結果。



選手として復帰。



まずは、最低限の目標達成のためトレーニング(リハビリ)を頑張ろう。



山岡医院長、ナイスタイミングでの当たり前の言葉、ありがとうございました。



ただ、当たり前を当たり前に思わないことが大事ですよね(笑)
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※写真はフェイスブックから