フランスのメロデスバンド Garwall のアルバム。
ややブラックメタル的であり、甘ったるいメロディは抑え気味にしたダークで硬質なメロデスをやっている。嵐のように展開する激しい曲調は聴き手に休む暇を与えず、いわゆる箸休め的な曲が一つも存在しない。最初から最後まで緊張感を持ち続けられるこのテンションの高さは素晴らしい。演奏は力強く勢いがあり、とりわけツインギターによる怒涛のテクニカルフレーズは大きな聴きどころである。ヴォーカルは中音域の喚き声と低音のグロウルの二本立てで、これもまた堂々とした存在感。
うーむ、記事のために久しぶりに聴いたがこれ程質の高い作品だったとは。初めからちゃんと聴くべきだった。反省!
お気に入りは3曲目「The Seventh Seal Of Consequences」、6曲目「Veni Vidi Vici」、7曲目「Les Ecorche's」
