Last Days Of Humanity | gravestone

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Remarks


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「Sounds Of Rancid Juices Sloshing Around Your Coffin」 1998

解散したオランダのゴアグラインド野郎共Last Days Of Humanityの1st。ゴアグラインドの基本の一枚と言う事で、私が本格的にコッチの世界にハマるきっかけにもなった罪なアルバム。

兎にも角にも開始20秒で耳に飛び込んでくる猛獣の如きガォーゴゥァアーなピッチシフトヴォイスに衝撃を通り越して吹き出してしまったのが私ですが、ホントにもうなんなのコレって感じでありまして、時折ヨレながらズタズタドコドコブッ飛ばしまくる演奏、内蔵臭い劣悪な音質、ヴガァァァゥガァァアとかグゥォガギャーとかひたすら喚いているだけの一本調子で唐突に終わる展開、不快でアホなSE等々遣りたい放題にも程があると言うか何と言うか……しかしながら、この音楽と認識さえしてもらえなさそうな無茶苦茶なモノが「良い」と思ってしまう瞬間と言うのがやってきてしまうものでして、私もCarcassの2ndなどを聴いていた当時は「こんなの聴いてるオレカコイイ!」と喜んでいる程度で良さも何もわかっちゃいなかったんでありますが、このバンドを聴いたあたりからだんだんノメり出して、並のデスやブラックじゃ満足出来なくなりジャケのグロい写真なども全然平気になってしまって大丈夫か自分と自問したりなんかして。

今はもうそんな時期もとっくに過ぎてメタルと同じ様に楽しんでいるわけです。

聴いたら音楽観変わるよ~なんて気取ったアホみたいな事は言いませんが試しに聴いてみたら楽しかったり楽しくなかったりするかも?