一昔前までは手袋と言えばゴム手袋が主流でした。ゴム手袋はしっかりしているし長持ちもします。
ゴム手袋は厚みもありしっかりとしていますので、ゴム手袋の方が都合がいい場合もありますが、逆に薄手の手袋の方が使いやすい場合もあります。


特に介護現場や医療現場では手袋 薄手 のプラスチック手袋を使用する所がほとんどです。介護の現場では排泄の介助をする時など手袋 薄手 の方が作業しやすいです。ゴム手袋と違い、素手感覚で作業できます。

医療現場など患者を受診する時にも手袋 薄手 が使用されています。特に歯医者さんではどこの現場よりもいち早く身に着けた必須アイテムです。


コスト面ではゴム手袋も質によりばらつきもありますが、安いもので一双100円程度であります。質にもよりばらつきはありますが、100円ショップなどにも20枚から30枚入った物もあります。

手袋 薄手 と言っても、塩化ビニール製のものもあれば、ディスポーサブルタイプのピッタリフィットするものもあり、パウダー付、パウダーなしのもと色々とあります。
使用頻度、使用内容にもよりますので一概には言えませんが、薄手の手袋の方が使いやすく経済的だと思います。