東日本大震災後、エネルギー問題が頻繁に取り立たされている。

太陽光発電、風力発電、地熱発電といろいろといわれているが、

藻から石油を生み出す技術が注目されている。


筑波大の渡邉信教授が海水や泥の中などにすむ

「オーランチオキトリウム」

という単細胞の藻類に注目し、これらの性質を調べたところ、極めて高い油の生産能力を持つことが分かった。

水中の有機物をもとに、 化石燃料の重油に相当する炭化水素を作り出すという。

深さ1メートルのプールで培養すれば面積1ヘクタールあたり、年間約1万トン作り出せる。

「国内の耕作放棄地などを利用して生産施設を約2万ヘクタールにすれば、

日本の石油輸入量に匹敵する生産量になる」としている。


水中の有機物を吸収して増殖するため、生活排水などを浄化しながら 油を生産するということで一石二鳥と夢が膨らむ話です。