受付げで配られた名刺サイズのカードにある
QRコードから、見られました。
画面のスクリーンショットを掲載します。
(本当は縦長なんですけど、四角サイズに
加工しました)
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司会進行はフリーアナウンサーの橋本理恵さん。
あづまや柴川さん、ご友人、藤工房の加藤明子先生、のお三方よりお別れの言葉。
みなさん泣きながらのお言葉なので、こちらも涙してしまいました
一部は最後に全員が交代でする献花の時間がありました。
160-170席が満席で、少し立ち見の列席の方もいらっしゃいました。(スタッフをしていたお教室の皆様など入れて、250-300人くらい?)
二部は立食で、藤井絞の藤井さん、藤工房の加藤さんのご挨拶。お二人とも、泣きながらのご挨拶でした。
この時は、出席者同士がお話できる時間がしっかりありました。
棺には藤井絞りのお品(雪花絞り)を纏って入られたそうです。
青いリボン、グレーのリボンなど、先生のお好きだった色で参列者が身につけるよう、配られました。
喪主のご挨拶で、病気の先生を支え続けたご主人の懐の深さに感銘を受けました。
「彼女の仕事のことは全然分からないので」といいつつ、集まる人の多さに驚いていらしたようです。
着付け師、着付け講師として、ご自分の様々なお役目を覚悟を持ってやり続けてきた吉澤先生。
この会の後、SNSで見かけたいろいろな方の文面から、お教室の皆さんだけでなく、多くの方が
「あなたにしかできないことがある。頼んだで!」
「出すぎた杭は打たれへん。もっと前に出たらええよ!」
というメッセージを受け取られたように感じました。
覚悟を持って進む、という一番大切なことを身をもって教えてくださった方です。
ありがとうございました。
また、今回の会を短期間で準備して、開催してくださった皆様、本当にありがとうございました。
先生へのお別れと同時に、お別れ会でしか聞けないこと、いろんな人のいろんな思い出を受け取る機会になりました。
以下、会場内の様子をご紹介します。(写真掲載については、主催者の許可を得ています)
会場内にはたくさんのお花が
向かって左手
向かって右手
受付の近くにも
吉澤先生の思い出の品コーナー(その1)
吉澤先生の思い出の品コーナー(その2)
吉澤先生の思い出の品コーナー(その3)
#吉澤先生と一緒
#吉澤暁子きもの着付け教室