2023年8月12日(土) 53歳でお亡くなりになった
吉澤暁子先生を偲ぶ記事です。

2023年9月4日(日)13時より
京都東急ホテルにて、
「吉澤暁子先生お別れ会」
が行われました。

受付げで配られた名刺サイズのカードにある

QRコードから、見られました。


画面のスクリーンショットを掲載します。

(本当は縦長なんですけど、四角サイズに

加工しました)

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司会進行はフリーアナウンサーの橋本理恵さん。


あづまや柴川さん、ご友人、藤工房の加藤明子先生、のお三方よりお別れの言葉。


みなさん泣きながらのお言葉なので、こちらも涙してしまいましたえーん


一部は最後に全員が交代でする献花の時間がありました。


160-170席が満席で、少し立ち見の列席の方もいらっしゃいました。(スタッフをしていたお教室の皆様など入れて、250-300人くらい?)


二部は立食で、藤井絞の藤井さん、藤工房の加藤さんのご挨拶。お二人とも、泣きながらのご挨拶でした。


この時は、出席者同士がお話できる時間がしっかりありました。


棺には藤井絞りのお品(雪花絞り)を纏って入られたそうです。


青いリボン、グレーのリボンなど、先生のお好きだった色で参列者が身につけるよう、配られました。


喪主のご挨拶で、病気の先生を支え続けたご主人の懐の深さに感銘を受けました。

「彼女の仕事のことは全然分からないので」といいつつ、集まる人の多さに驚いていらしたようです。



着付け師、着付け講師として、ご自分の様々なお役目を覚悟を持ってやり続けてきた吉澤先生。


この会の後、SNSで見かけたいろいろな方の文面から、お教室の皆さんだけでなく、多くの方が


「あなたにしかできないことがある。頼んだで!」


「出すぎた杭は打たれへん。もっと前に出たらええよ!」


というメッセージを受け取られたように感じました。


覚悟を持って進む、という一番大切なことを身をもって教えてくださった方です。


ありがとうございました。


また、今回の会を短期間で準備して、開催してくださった皆様、本当にありがとうございました。


先生へのお別れと同時に、お別れ会でしか聞けないこと、いろんな人のいろんな思い出を受け取る機会になりました。



以下、会場内の様子をご紹介します。(写真掲載については、主催者の許可を得ています)


会場内にはたくさんのお花が


向かって左手


向かって右手


受付の近くにも



吉澤先生の思い出の品コーナー(その1)


吉澤先生の思い出の品コーナー(その2)


吉澤先生の思い出の品コーナー(その3)


#吉澤先生と一緒

#吉澤暁子きもの着付け教室