いつもの通り、ピーアイピーさんの2Fで!
(このPOP、ボランティアメンバーに描いてもらいました。うまい!!)
中の様子はこんな感じで。大体1名につき2名でお直しささていただきました
今年もボランティアのSさんからは、たくさんの寄付の品々が!(こちら、無料でおつけします)
写真撮影と、ブログなど掲載okの方は、後ろからのお写真だけお願いしました。
今年の利用者さんは、リピーターさんや、ご兄弟の通う中学校で配られた「かりん」という名前の冊子を見て知った高校生、そして路上お直しスカウトの方々など。
やはり、路上でのお直しスカウトがないと、利用者さんの数は伸びませんねー。もちろん、「そこのあなたっっ!着崩れてるからこっちに来なさい!」は失礼で論外です。
まず、その方の着付けをけなしてはいけません。ご自分で頑張ったのかもしれないし、親御さんやおばあちゃんが着せてくれたのかもしれないし。
それでも、「素敵な浴衣ですね〜(^^)」などと話しかけて、「何か気になるところがあれば、どうですか?」と誘ってみます。
今年(2023年)の利用者さんは
1日目(7/21金)6名
2日目(7/22土)21名
少しですが、男性のお直しもできました!
リピーターの男性ボランティアが1名来てくださり助かりました。
私もちょっとだけ男性の作り帯を直しましたが、、、あれは角帯でしっかり締めきれないので、まずは腰紐でしっかり浴衣を固定する必要がありますね。
セット浴衣で腰紐がない方もいるので(セット浴衣、全部に腰紐つけて売って欲しい!!!)、差し上げる用の腰紐の準備は必須です。(全国各地で「浴衣お直し隊」をされたい方、覚えておいてください。紐が足りないケースが今年は多かったです。)
そして、ボランティアの人数は、2日間合わせて15名(自分を含みます)、うち7名が新規参加!さらにそのうい2名は高校生
お直し隊に、高校生隊員が初めてできました!!
なんと、おばあさまから薦めていただいたのが、きっかけだったそうです。
今年で浴衣お直し隊も11回目。「熊谷うちわ祭」もようやくコロナ前の規模に戻ってきた感じです。
ここしばらく、真夏は熱中症が出そうに暑く、隊員や利用者さんが具合が悪くならないか、は心配でしたが、とりあえず大丈夫でホッとしています。
今年は以下のお三方から差し入れもいただきました。(^^)
ピーアイピーさん(会場提供、いつもありがとうございます!)
野菜時々肉食堂 かんなや さんhttps://www.facebook.com/profile.php?id=100063503202928
キモノでジャックin埼玉 さんhttps://ameblo.jp/saitama-jack/
そして関連サイトです
きものこすぎ(事務局)https://www.kimono-kosugi.com
お直し隊事務局ページ
https://kimonokosugi.jimdo.com/onaoshitai/
隊長、 みんみんアメブロ(更新滞ってますが)
https://ameblo.jp/masterminmin/<メディア掲載>
2018年8月18日
comico マンガアプリ
でしにっき
上島カンナ
https://www.comico.jp/comic/6006
2019年7月23日の熊谷経済新聞 取材記事(Yahoo!ニュースにも掲載)
https://kumagaya.keizai.biz/headline/576/2022年7月31日埼玉新聞 取材記事(Yahoo!ニュースにも掲載)https://www.saitama-np.co.jp/articles/13115