「人生は短い。着物を始めるなら、今!」
こんにちは、master_minminです!
着物イベントコーディネーター&日本着物スタイリスト協会認定、着物フォトスタイリスト®︎でもあります。
(「着物フォトスタイリスト®️」は登録商標で、協会に認定されないと名乗れません)
ツイッター : @master_minmin
インスタグラム: @master_minmin
【医療の常識は時代とともに変わる】
昔々、(30年前とか?)は
怪我→洗って消毒→カサブタを作って治す(乾燥させる)
が主流だったと思います。
家庭などでも、傷を消毒して、絆創膏、がメインな処置だったかと。
今はこういう『モイストヒーリング療法(湿潤療法)」』の絆創膏もいろいろ出てますね!
怪我→水洗い(消毒なし)→余分な水分取る→湿潤療法の絆創膏を貼る(傷の周りの体液はキープ)
現在、足の裏にちょいとケガしており、体液が出てる状態でしたので、このタイプを使って保護しています。
普通のドライな絆創膏より、治りが早い感じ!
(とはいえ、内側から治ってくる体の自己修復能力はすごい!)
昨日、このタイプの絆創膏を交換しようとして、治りかけの皮膚が貼り付いてしまって、剥がすのが痛かった!
そこで、患部に水をかけつつ、接着面をふやかしつつなんとか取り。(でも痛かった)
後でマニュアル見たら、書いてあった
(再生してきた皮膚を剥がさないよう、気を付けましょう。ぬるま湯に浸しながら取りましょう、、と)
一度は「使用上の注意」はちゃんと読もう!→自分
-----高機能タイプの絆創膏を使いこなそう!モイストヒーリングの基礎知識---2013年11月01日より------ココカラクラブ(引用の下にリンク)----------------
キズを治す時は、消毒した後に絆創膏を貼るなどして保護し、カサブタを作って治す「ドライヒーリング療法」が一般的でした。しかし近年、カサブタを作らずにキズを治す「モイストヒーリング療法(湿潤療法)」が、新しいキズケアの常識として注目されています。
---------------------------------------------------------------------
2013年の記事なので、全然新しくないですが。。
その間にだいぶ似たような商品が増えたかも?
「高機能タイプの絆創膏を使いこなそう!モイストヒーリングの基礎知識」
2013年11月01日
ココカラクラブ
======= 2020/12/16(水)追記 =======
入浴時、身体を洗って、「さぁ、もう出るぞー!」のタイミングで、湯船の中で絆創膏を取ると、ほとんど痛くありませんでした!
石鹸を使わない、お湯だけだとほとんど滲みない、痛みはない、と感じました。