さいたま市の着物ファン応援隊、master_minminです!
着物イベントボランティア&日本着物スタイリスト協会認定着物フォトスタイリストでもあります。
(「着物フォトスタイリスト」は登録商標で、協会に認定されないと名乗れません)
昨日の帰りのことです。
日に数本しかない「むさしの号」(立川方面と大宮を繋ぐ)で1本で大宮に着きました。便利!
降りたらホームで外国人らしき人が「ミーマーミー、ウーラーラー」と話しかけてくる。
何回言われても何のことやら。。
そもそもこれって、、、何語??
イントネーションから察するに、日本語ではなさそう。
とりあえず英語で返したけど全然通じない感じ。
そして、私の降りた電車を指差して
「これに乗れば良いのか?」
のジェスチャー。
いや、それは車庫に行くからダメダメ〜。

ボディーランゲージやら、首振って見せたりで、とりあえず乗らずに見送る。(ホッ)
さらに「ミーマーミー、ウーラーラー」と言い続ける。
me...?と言っても英語はわからないみたいだし。。
次に来た電車も「これでいいのか?」と乗ろうとする。
いやいや、違うと思う。。。
何を伝えたいのか、、この呪文???
なんども日本語と英語で話しかけて
「ミーナーミー、ウーラーワー」
南浦和!
とわかった。
いやいや、南浦和って高崎線、宇都宮線の下りホーム(11番線)じゃ無理よ。「京浜東北線、1-2番線」とボディーランゲージで言っても伝わらず。
一応、検索アプリでルートを見せたけど、漢字が読めないみたいで通じない。
すると相手がおもむろに電話を取り出し、話だし、途中で私に変わった。
「そこは、どこですか?私のお母さんは、、どこにいますか?」
んーーー、なんだか相手の声聞きづらい。
後ろの音もうるさいし。
と、やや通じにくい通話ながらも、日本語がわかる人とようやく話が通じ、お母さんに1-2番ホームから電車に乗せると伝えてもらう。
あとは、身振り手振りでホームまで連れて行って、京浜東北線の車内に一緒に乗って、中の液晶ディスプレイの案内で「Minamiurawa」(ミナミウラワ)を指差すとようやくホッと笑顔で「アリガト」と。
「ベトナム?」と聞いたらそうらしい。
(発音からそんな気がしました。大学の研究室の秘書時代、ベトナムからの留学生も何人もいたし)
私が対応できる時間のあるときで良かった。
もしかすると、私の前に何人かに話しかけて、通じなかったのかも。
ある程度外国人に慣れてないと、イントネーションが違うので、知らない言語を話されてるとおもっちゃうかもね。
考えてみたら、駅なんだから「○○に行きたい」と言われることが前提。
○○はトイレやコンビニでなければ、多分目的地の名前。
後から友達に
そういう時は「翻訳アプリで一発解決!」
と言われたので、次からスマホでGoogle翻訳を使おう、とおもったのでした。
※気になっていた大宮ナポリタン、初チャレンジ。うどんみたいに太い麺。コシもあって、好みの味

